シン・ミナとキム・ウビンの豪華結婚式、エリー・サーブのドレスとラルフ・ローレンのスーツが話題

女優シン・ミナ（Shin Mina）が結婚式で着用したウェディングドレスは約446万4000円相当であることが明らかになった。

22日、所属事務所AMエンターテインメントはキム・ウビン（Kim WooBin）とシン・ミナの結婚式の写真を公開した。

シン・ミナは花の装飾が施されたハート型のチューブトップドレスを着用。ドレスのウエストラインには細い白いリボンが施され、シン・ミナのスリムなウエストを一層引き立てている。チュールとオーガンザの装飾がドレスラインをより豊かにしているのが特徴だ。シン・ミナは整ったアップヘアにシンプルなネックレスで上品な雰囲気を演出した。

シン・ミナが本式で着用したドレスは「エリー・サーブ」2026年春ブライダルコレクションのルックで、価格は2万8600ドル（約446万4000円）である。

エリー・サーブはレバノン出身のデザイナー、エリー・サーブが設立したブランドで、これまでにソン・イェジン、キム・ヨナ、ソン・ヨンジェなどのスターたちも結婚式やウェディングフォトでこのブランドのドレスを選んでいる。

キム・ウビンが結婚式で着用したスーツはラルフ・ローレンのパープルレーベルで制作されたもので、クラシックで整った姿が注目を集めた。

以前に公開されたウェディングフォトでシン・ミナはダニエル・フランクルのドレスを着用。ビスチェとスカートが組み合わさった製品で、ミニマルでシンプルなデザインに花の装飾が優雅さを加えている。上下を合わせた価格は約148万8000円である。

2015年から公開恋愛を続けてきたシン・ミナとキム・ウビンは、20日にソウル中区の新羅ホテルで結婚式を挙げた。キム・ウビンの親友である俳優イ・グァンスが司会を務め、歌手カドガーデンが祝歌を歌った。

結婚式当日、夫婦は寄付のニュースも伝えた。夫婦はハンリム火傷財団(Hallym Burn Foundation)、ソウルアサン病院(Asan Medical Center)、国際救護団体「良い友達」(GoodFriends)などに総額3億ウォンを寄付し、善良な影響力を広めた。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr