SHINeeのキー、注射おばさん論争で活動中止を発表
SHINeeのキー、注射おばさん論争で活動中止を発表
グループSHINee(シャイニー)のキー(KEY)が、いわゆる「注射おばさん」疑惑に関して12日ぶりに説明を行いました。

キーの所属事務所であるSMエンターテインメントは17日、「キーは知人の紹介でイ・モ氏が勤務する江南区の病院を訪れ、彼を医師として初めて知りました」とし、「キーはその後も同病院で診療を受けており、最近病院訪問が難しい状況では自宅で数回診療を受けたことがあります。これはイ・モ氏を医師と認識しており、彼も特に言及がなかったため、自宅で診療を受けることが問題になるとは思いませんでした」と明らかにしました。

続けて「キーは最近、イ・モ氏の医療免許に関する論争で彼が医師ではないことを初めて認識し、大変混乱しています。自身の無知を深く反省しています」とし、「キーはこの問題の重大さを認識し、現在予定されているスケジュールおよび出演中の番組から降板することを決定しました」と説明を加えました。

キーがこの論争について12日ぶりに口を開いたことに関連し、所属事務所は海外ツアーの日程などで関係者との確認が必要で、立場表明が遅れたことについて謝罪し、ファンや大衆に心配をかけたことに頭を下げました。

以下、SMエンターテインメントの立場全文

こんにちは、SMエンターテインメントです。

当社所属アーティストのキーに関してお伝えします。

まず、海外ツアーの日程および活動に関連する多くの関係者とのコミュニケーションが必要な状況で、迅速な立場表明が難しかった点、心からお詫び申し上げます。

キーは知人の紹介でイ・モ氏が勤務する江南区の病院を訪れ、彼を医師として初めて知りました。

キーはその後も同病院で診療を受けており、最近病院訪問が難しい状況では自宅で数回診療を受けたことがあります。これはイ・モ氏を医師と認識しており、彼も特に言及がなかったため、自宅で診療を受けることが問題になるとは思いませんでした。

キーは最近、イ・モ氏の医療免許に関する論争で彼が医師ではないことを初めて認識し、大変混乱しています。自身の無知を深く反省しています。

したがって、キーはこの問題の重大さを認識し、現在予定されているスケジュールおよび出演中の番組から降板することを決定しました。

改めてファンの皆様をはじめ、すべての方々にご心配をおかけし、心からお詫び申し上げます。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr