K-STARS
2025年、世界と国内で最も注目されたK-POPアーティストは?
まず集計範囲を「全世界」に設定した。このようにすると最も多く検索されたK-POPグループはブラックピンクで、2番目はスト레이 キッズだった。続いてトゥワイス、リサ(ブラックピンク)、キャッツアイ、ジェニー(ブラックピンク)、ロゼ(ブラックピンク)、セブンティーン、エスパ、ジードラゴン(ビッグバン)の順で全世界のグーグルユーザーの関心を集めた。
国内グーグルトレンド上位10のうち7つが女性アイドルグループまたはグループ出身のソロアーティストだった。実際に今年の国内K-POP市場では「2025年は女性アイドルの全盛時代だった」という評価が出ている。特に全世界ではまだ頭角を現していないアイブが国内で大きな人気を集めた点が目を引く。
ブラックピンクに続いて世界2位を獲得したストレイ キッズは、継続的に高い話題性を示してきた。彼らが3月、6月、8月、11月など短い間隔でカムバック活動を続けていたことが人気にプラスの影響を与えたと考えられる。
国内2位に上がったアイブは2月にEP3集「アイブ エンパシー」をリリースした。ダブルタイトル曲「レベル ハート」はメロンTOP100チャートで1位を記録した。他の曲「アティチュード」は同じチャートで5位に上がった。
イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr