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キム・スヒョン、故キム・セロンとの交際疑惑を再度否定し証拠公開を要求
27日、キム・スヒョン側の法律代理人である法律事務所「フィル(Pil)」のコ・サンロク弁護士は、自身のYouTubeチャンネルに「ガセヨン事件公式立場 — 捏造された証拠、歪曲された真実」というタイトルの動画を公開しました。また、同日公式声明を通じて「2016年6月のカカオトーク、そして2018年4月13日のカカオトークの会話の相手をキム・スヒョン俳優と断定した根拠を大衆の前に明確に示してほしい」と述べました。
コ弁護士が言及したカカオトークの会話は、先にガロセロ研究所(以下ガセヨン)側が「キム・スヒョンがキム・セロンの未成年時代の交際相手だった」と主張し、証拠として公開した資料です。写真の中の会話相手は、過去JTBCドラマ『魔女宝鑑 〜ホジュン、若き日の恋〜』を撮影中だったキム・セロンに「君が疲れているなら僕が行く」、「寝ずに待っている」、「会いたい」などのメッセージを送りました。
また彼は「キム・セウィ氏が公開した上記5日間のカカオトークの会話には、男性の状況だけでなく、この男性が誰であるかを推測できる表現が全く出てこない」とし、「この5日間の会話全体で男性の身元を推測できる手がかりが完全に削除されているということは、キム・セウィ氏と遺族が意図的に該当部分を編集・加工したことを強く示唆しています」と主張しました。
最後にコ弁護士は「2016年のカカオトークの原本を捜査機関に提出していないと聞いています。この事件の真相究明は2016年のカカオトークの原本と捏造経緯の確認から始まるべきです」とし、「キム・セウィ氏と遺族は悪意を持って証拠を捏造し事実を捏造しました。これは非常に悪質で組織的な人格殺人行為であり、同時に全国民を対象にした大国民詐欺犯罪です」と述べました。
これに対し、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「虚偽事実の流布に対して取れる最も強力なレベルの法的対応を検討する予定」と立場を明らかにしました。また、キム・スヒョンは3月31日に開かれた記者会見で「故人が未成年だった時代に交際していなかった。私の無視によって、また所属事務所が故人に債務を圧迫して悲劇的な選択をしたということも事実ではない」と涙を流しました。