K-STARS
ソユ、米国行き飛行機での人種差別主張に対する乗客の証言が対立

先日、ソユは自身のインスタグラムストーリーで「スケジュールを終えて、アトランタ経由で韓国行きの飛行機に乗った。疲れた状態で食事の時間を確認しようと韓国人の乗務員を呼んだだけなのに、チーフパーサーは私の態度を決めつけ、問題のある乗客のように扱い、セキュリティまで呼んだ」と主張した。
ソユは「私が問題なら降りると言わなければならなかった」とし、「その後、飛行中ずっと冷たい視線と態度に耐えなければならず、その瞬間『これが人種差別なのか?』と思った」と打ち明けた。
彼女は「15時間以上の飛行中、何も食べられなかった」とし、「その経験は人種的偏見から生じた深い傷として残った。誰も人種のために疑われたり侮辱されたりしないことを願う」と付け加えた。
しかし、翌日の20日、各種オンラインコミュニティやSNSには「ソユと同じ飛行機に乗った」という目撃者の声が相次いで登場した。ある利用者は「機内が騒がしかったので見たらソユだった。本人が酔っていると言い、メニューを読めずに韓国人の乗務員を要求した。セキュリティは来なかった」と述べた。別の目撃者も「ソユが酔った状態で疲れていると言って食事を拒否し、乗務員たちは『酔った状態での飛行は危険だ』と慎重に説明した。これを人種差別と言うのは同じ韓国人として恥ずかしい」と書いた。
これに対し、ネットユーザーたちはソユの行動について「姉さん、酔って記憶がないのか、酔ったことで他人に迷惑をかけたのか、公人としてよく考えるべきです」、「『韓国語ができる』乗務員ではなく『韓国人』乗務員を要求したなら、あなたが先に人種差別を行ったのです。しっかりしてください」などの冷静な評価を続けている。