パク・ハソン、過去の吸引性肺炎を告白し予防接種を呼びかけ
パク・ハソン、過去の吸引性肺炎を告白し予防接種を呼びかけ
俳優パク・ハソン(박하선)が過去に「吸引性肺炎」を経験したことを遅れて告白しました。

パク・ハソンは16日、自身のインスタグラムに「寒くなってきました!インフルエンザ予防と共に肺炎予防接種も受けましょう🙏🏻」というメッセージと共に、複数の写真と動画を投稿しました。

公開された投稿には、パク・ハソンが左肩に予防接種を受けている様子が写っています。この過程で彼女は「数年前にサレがひどくなり、吸引性肺炎で入院までした」と驚きの告白をしました。

吸引性肺炎は「サレが入ったときに深刻な状況に進展する可能性がある症状として分類される」と明示されています。
パク・ハソン、過去の吸引性肺炎を告白し予防接種を呼びかけ
パク・ハソン、過去の吸引性肺炎を告白し予防接種を呼びかけ
パク・ハソンは「当時、医師がサレにかかりやすい人や体が弱い人は肺炎接種を一度受ければ症状が悪化しないと言われたので、接種しに来ました」と予防を奨励しました。

一方、パク・ハソンは2017年に俳優リュ・スヨン(류수영)と結婚し、同年8月に娘を授かりました。彼女はドラマだけでなく、バラエティやラジオなど多様な分野で活動しています。夫のリュ・スヨンはKBS2のバラエティ番組『ペンストラン』で優れた料理の腕前を披露し、最近出版した料理本は発売から数ヶ月経った今もベストセラーに留まっています。

チョン・ダヨン テンアジア記者 light@tenasia.co.kr