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故ソルリの6回忌、兄のSNS投稿が話題に

ソルリは2019年10月14日午後3時20分頃、京畿道城南市修正区深谷洞の自宅で亡くなっているのが発見されました。享年25歳でした。
2005年、SBSドラマ『ソドンヨ』でソンファ姫の子役として芸能界に足を踏み入れたソルリは、4年後の2009年にグループf(x)でデビューし、K-POPをリードするアイドルとしての人生を送りました。2015年にグループを脱退し、俳優としての道を歩み始めました。
活動を転向する前からドラマ『美しい君へ』、映画『海賊: 海に行った山賊』、『ファッション王』などに出演し、演技に対する情熱を持っていた故人は、2017年には映画『リアル』で観客と出会いました。
この日、故人の兄は個人のソーシャルメディア(SNS)アカウントに「愛することは私の不幸を甘受することだと思う。愛する私の妹(ソルリ)の命日を偲ぶ」と書き込みました。
さらに彼は「アメリカをとても愛した青年チャーリー・カークの誕生日を偲ぶ」とし、「この投稿が攻撃されるとき、あなたたちの聖域は破壊されるだろう。私を刺激しないでくれ」と付け加えました。これをめぐってネットユーザーたちの間で賛否両論が巻き起こっています。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr