俳優リュ・ジン、元客室乗務員の妻に新車をプレゼント

俳優リュ・ジン（Ryu Jin）が元客室乗務員の妻に新しい車をプレゼントしました。

8日、YouTubeチャンネル『가장(멋진)류진 petiteRyujin』には『20年ぶりに妻に外国車をプレゼントしたリュ・ジン』というタイトルの動画が公開されました。

この日、リュ・ジンは「長男のチャンヒョン（Chan Hyung）が生まれた時から乗っていたファミリーカーを修理に出さなければならない。2008年から約17年間、家族の集まりやイベント、子供たちの送り迎えに使っていた車」と特別な思いを明かしました。

車を「もう一つの家」と表現したリュ・ジンは「35万km走った。苦労したが、ターボを交換するだけで500万ウォンかかり、中古で売ると600〜1000万ウォンだ。もう修理しても安全が不安なので、自分一人で乗る車にしようと思う」と伝えました。

妻は「チャンヒョンが生まれた時から寝ないときはチャイルドシートに乗せて目的地もなくドライブしながら寝かせた。車を捨てようかと思うほど吐いたこともあった」と振り返りました。

妻と二人の息子のために新車を購入したリュ・ジンは「妻が『今の車より小さくて収納スペースは似ていて、乗用車でなければいい』と言っていた。そんな車があるのかと思ったが、見つけた」と自慢しました。

リュ・ジンはV社のV90を購入しました。彼は「車の値段だけで7800万ウォン、付帯費用を合わせると8000万ウォンかかった」とし、「色は50代のスーツを着たおじさんが乗る感じ」と説明し、笑いを誘いました。

約20年ぶりの新車を妻に公開しながらリュ・ジンは「新技術がすべて入っている」と嬉しそうに説明しました。妻は簡単な儀式を行った後、「安全運転するようにする」と安全を祈願しました。リュ・ジンも「家族をよく見守ってほしい」と願いました。

妻は名目上自分のプレゼントですが、車のオプションの趣味はリュ・ジンのスタイルだと指摘し、笑いを誘いました。リュ・ジンは「夫婦だけで二人で乗ることはあまりない」と告白しました。

キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr