パク・ミソン、乳がん初期診断で活動休止中
パク・ミソン、乳がん初期診断で活動休止中
突然活動を中断した放送人パク・ミソン(58)が乳がん初期診断を受けたという報道が出た。

22日、あるメディアは「パク・ミソンが今年初め、病院の検診過程で乳がん初期診断を受けたと明らかにした。

報道によると、パク・ミソンは病気を早期発見したおかげで、放射線と薬物治療のみで完治の可能性が高い状態。現在、治療と休息に専念している。

しかし、この日パク・ミソンの所属事務所キューブエンターテインメントの関係者は複数のメディアに「個人の医療情報のため、正確な確認は難しいが、健康上の理由で休息を取っている」と伝えたとされる。

一方、1988年にMBC公開採用のコメディアンとしてデビューしたパク・ミソンは、多数のバラエティ番組やシットコムで活躍し、国民MCとしての地位を確立した。1993年にコメディアンのイ・ボンウォンと結婚し、1男1女をもうけている。

ジョン・ダヨン テンアジア記者 light@tenasia.co.kr