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UN出身のチェ・ジョンウォン、ストーキング疑惑に対する釈明

チェ・ジョンウォンは20日、自身のSNSに長文の立場表明を掲載しました。彼は「昨日報道された内容は、私と彼女の間の個人的な葛藤であり、些細な争いが拡大して発生した一種のハプニングだった」と主張しました。
さらに「一部で提起された彼女の暴露という表現も誤解から生じたもので、事実関係とは距離がある。特に、私が凶器を持って脅迫したりストーキングをしたという主張は全く事実ではなく、該当内容は私と彼女の両方が明確に否定している」と述べました。チェ・ジョンウォンは「虚偽の事実に対しては今後強力に対応していく予定」と警告しました。
最後に「私生活が誤解を招き、不快なニュースとして伝えられた点について、もう一度心からお詫び申し上げ、今後はより慎重で責任感のある姿勢で行動します。申し訳ありません」と付け加えました。
ソウル中部警察署は16日、チェ・ジョンウォンをストーキング犯罪処罰法違反の疑いで立件したと19日に発表しました。続いて、裁判所に緊急応急措置を申請し、前日に承認を受けました。緊急応急措置は、加害者が被害者の住居地100m以内に接近したり、電気通信を通じて接触することを禁止する命令で、これに違反すると1,000万ウォン以下の過料が科されます。
以下、チェ・ジョンウォンの立場全文
こんにちは。チェ・ジョンウォンです。
昨日報道された内容は、私と彼女の間の個人的な葛藤であり、些細な争いが拡大して発生した一種のハプニングでした。
感情が激しくなった過程でお互いに誤解の余地が生じ、それによって事実とは異なる状況が歪曲されて伝えられた点について非常に遺憾に思います。
また、一部で提起された彼女の暴露という表現も誤解から生じたもので、事実関係とは距離があることを明確に申し上げます。
特に、私が凶器を持って脅迫したりストーキングをしたという主張は全く事実ではなく、該当内容は私と彼女の両方が明確に否定しています。
このような虚偽の事実に対しては今後強力に対応していく予定です。
私の個人的な私生活が誤解を招き、不快なニュースとして伝えられた点について、もう一度心からお詫び申し上げ、今後はより慎重で責任感のある姿勢で行動します。
申し訳ありません。
2025年8月20日
チェ・ジョンウォンより
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr