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イム・スジョン、『ごめん、愛してる』の再ブームに感慨を語る

29日、チャン・ドヨンが進行する『サロン・ドリップ2』にイム・スジョンがゲストとして登場した。
この日、イム・スジョンは最近のドラマ『ごめん、愛してる』の再流行について「21年前に放送された作品をMZ世代が見つけてくれるのは嬉しい」と感想を述べた。
放送当時の人気を実感できなかったというイム・スジョンは「その時は『ミサ廃人』が生まれたりしたけど、人気を実感するよりも『これは何事?』という思いが強かった。周りから『とても良い』と言われると隠れたくなった」と打ち明けた。



イム・スジョンは「実はポスターではなく現場のスチールだった。次のシーンを待ちながらソ・ジソプとゴミ箱の横でしゃがんでいたのが、イメージが良かったのかポスターに使われた」と裏話を明かした。



『ミサ』の台本を受け取って号泣したというイム・スジョンは「タイトルからして『ごめん、愛してる』はとても異なっていて『これは何?』と思ったけど、私たちの作品はサッドエンディング(余命わずかなチャ・ムヒョクが亡くなった後、ウンチェも後を追うエンディング)が最初から企画されていた。エンディングを最初の撮影で一緒に撮り、お互い深く愛し合っていることを示せるそのエンディングを皆が愛していた」と思い出を語った。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr