ブラックピンクのリサ、シカゴでの最新ショットが話題に！

ブラックピンクのリサ（Lisa）が近況を伝え、グローバルファンの視線を一瞬で引きつけました。

リサは最近、自身のインスタグラムを通じて「Chi-town you guys were so much fun! And I got to say hi to Sue the t-rex」というコメントと共に複数の写真を公開しました。

公開された写真の中でリサは、都市の全景が一望できる橋の上で爽やかな笑顔を浮かべ、カメラを見つめています。グレーのジッパーニットとデニムパンツのシンプルな組み合わせにもかかわらず、特有の洗練さが際立ち、緑のショルダーバッグと丸い眼鏡、金髪のストレートヘアは少女らしさとシックさを同時に表現しています。

続く写真では、コンサート会場のバックステージと思われる場所でリサがトップを着て強烈な眼差しでセルフィーを撮影している姿が収められています。ステージ衣装と推測されるレザーコルセットスタイルのクロップトップとミニスカート、ストッキングを合わせた姿はスーパースターそのものでした。角度やポーズ一つ一つから溢れるプロフェッショナルさと堂々たるカリスマが視線を圧倒します。

特にステージ後の待機中と思われるリサが電動カートに座ってポーズを取っているシーンも収められています。長い手足と完璧なプロポーション、表情一つまで隙のないリサの存在感は、それ自体で「生きているバービー人形」と呼ばれるにふさわしいものでした。

この投稿にはファンからの爆発的な反応が続きました。それによると「なんでこんなに美しいの」、「いつも応援しています」、「セクシーだ」、「本当にホットガール」、「大好き」など、リサへのグローバルファンの愛情がコメント欄を埋め尽くしました。

イギリスのデータ分析会社ホッパーHQ（Hopper HQ）によると、リサは個人のインスタグラムアカウントを通じて、投稿ごとに62万3000ドル、韓国ウォンで約8億3600万ウォンの収益を広告主から得ていると伝えられました。

一方、リサはフレデリック・アルノー（Frederic Arnault）との数回の熱愛説に巻き込まれました。フレデリック・アルノーは高級ブランドグループLVMH（ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー）会長ベルナール・アルノーの四男で、最近LVMH時計部門のCEOに昇進しました。2023年にパリで初めて熱愛説が浮上した後、世界各地で一緒にいる姿が目撃されました。両者とも公式な立場を明らかにしていません。

イム・チェリョン テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr