コ・ウリム、除隊後初のグラビアで新たな魅力を発散

フォレステラのメンバー、コ・ウリムが除隊後初のグラビアを披露しました。

コ・ウリムは23日、あるマガジンを通じて「BRIGHT DESIRES」（ブライト ディザイアーズ）というコンセプトで撮影したグラビアイメージを公開しました。

グラビアを通じてコ・ウリムは暖かくダンディな魅力を発散しました。彼の温かいビジュアルと多彩なスタイリングの消化力が注目を集めています。

共に公開されたインタビューでコ・ウリムは「フォレステラとして公演することを本当に切望していた」と音楽人生の第2幕を自信しました。特に「今年30代を迎え、自分が感じる感情、表現しようとすることをもっと鮮明にしたいと決心しました。もっと自由で力強く駆け抜けていく」と変化を紹介しました。

26日にフォレステラの単独コンサートを控えていることもあり、コ・ウリムは「既存のフォレステラを超える完成度の高いクオリティを早くお見せしたい」と述べました。最近発売された完全体の新曲『Everything』（エブリシング）については「私のボーカルの新しい面を見ることができる曲であり、変わらぬ愛で待ってくれたファンの皆さんへの私たちのセレナーデ」と愛情を示しました。

「韓国を代表する低音歌手」としての抱負を示したコ・ウリムは「もっと素敵で素晴らしい人になりたい」という言葉で今後の旅路をさらに期待させました。

一方、コ・ウリムは5月に除隊後、さらに活発な音楽、コンサート、放送活動を展開しています。ソロファンミーティング『Rainforest』（レインフォレスト）を成功させ、フォレステラとして完全体の新曲『Everything』を発売し、良い反応を得ています。

コ・ウリムが所属するフォレステラは、26日と27日にソウルのチャンチュン体育館を皮切りに、8月には釜山、大邱で単独コンサートツアー『THE WAVE』（ザ ウェーブ）を開催します。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr