ソユ、ヒョリンとの不和説を否定！シスターメンバーの裏話を語る

「チャンナンヒョン」ソユがヒョリンとの不和説を解明した。

21日、YouTubeチャンネル「チャンナンヒョン シンドンヨプ」には、シスターのボラとソユが出演した。

この日、ソユは強いイメージについて「私たちはどこに行っても後輩たちを厳しく指導したことはない」と明かした。

ボラは「後輩たちが挨拶をせずに通り過ぎたことがある。『どうして私たちに挨拶しないの？』ではなく、ソユは『あの子たち挨拶しないよ』と言う。すると『誰が！目で叱ってあげる』と言った」と証言した。

さらに「私たちが誰かを叩いたり、厳しく指導したと言われるけど、やったとしても私たちの間だけでやった」と強調した。ソユは「メンバー同士で喧嘩してバンが揺れるという噂もあったけど、『私たちはバンに乗らない』と解明した」と伝えた。

「ヒョリンがバンでソユを叩いた」という噂についてソユは「強いイメージがあるからだと思う。もちろん火種を与えたかもしれない。私とヒョリン姉さんは冗談が激しい」と話した。

ボラは「私たちの間では口が悪くても、強く言っても傷つかない。控室で私たちが話しているのを聞いて『あの子たち喧嘩してる』と誤解されるけど、喧嘩しているわけではない」と言った。むしろソユは「まだヒョリン、ボラ姉さんには敬語を混ぜて使う」と礼儀正しい妹の一面を見せた。

一方、ボラとソユは「デビューした時、末っ子のダソムが18歳、ボラが22歳だった。会社ではアイドルとしては年が多いと判断して早生まれに変えた」と明かした。

早生まれの1990年になった1989年生まれのボラは「1990年生まれがタメ口を使おうとすると『私は1989年生まれと友達だ』と言った」と明かした一方、ソユは「早生まれに変えて、『アイドル陸上大会』で会った誰かが『私より若いね？姉さんと呼んでみて』と言われた。その場では『あ、はい、姉さん』と言って、次から問題を起こさないように見かけたら逃げた」と告白し、笑いを誘った。

ソユは「少女時代のメンバーが恋愛関係を共有していると聞いて驚いた。私たちは共有しなかった。気配があれば『宿舎で会いなさい。私たちが出かける』と言った。それで誤解が積もることもあった」と伝えた。

続けて「会社で『あなた恋愛してるの？』と聞かれた時、『はい』と認めるけど、誰かは明かさない。向こうが当てたら『そうだ』と認める。記事には『知り合っている段階です』と出る」と暴露した。

最近、公共の場で愛情表現をするという意味の新曲『PDA』（Public Display of Affection）を発表したソユは「私は彼氏と屋外デートをしたことがない」と告白した。

キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr