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ハイブから業務上背任で告発されたミン・ヒジン、警察が「嫌疑なし」と結論

ミン・ヒジン側は「昨年4月、ハイブはミン・ヒジン前代表を業務上背任の疑いで告発しました」とし、「その疑いについてミン前代表の違法性が認められず、本日警察からハイブが告発した2件とも『嫌疑なし』として不起訴処分が下されたことをお知らせします」と15日に発表しました。
昨年4月、ハイブはミン・ヒジンを相手に業務上背任の疑いを提起しました。これに対して警察は1年以上にわたって捜査を続け、『嫌疑なし』と結論付けました。
ハイブはミン・ヒジンがアドアの経営権を奪取しようとしたとして、ヨンサン警察署に告発しました。ミン・ヒジンは持ち株構造上、経営権の奪取は不可能であり、疑いを全面的に否定しました。その後、昨年7月にミン・ヒジンは8時間にわたって警察の調査を受けました。当時、彼女は「私が望んで先に調査を受けました」とし、「背任であるはずがないことで、私の立場ではコメディのようなこと」と述べました。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr