女優キム・アジュン、プラムエーアンドシーとの専属契約終了
女優キム・アジュン、プラムエーアンドシーとの専属契約終了
女優キム・アジュン(Kim Ah-joong)が所属事務所プラムエーアンドシー(Plum A&C)と2年ぶりに別れることになった。

プラムエーアンドシー側は22日、公式声明を通じてキム・アジュンとの専属契約が終了したことを発表した。2023年に専属契約を結んでから2年ぶりのことだ。彼らは「プラムエーアンドシーとキム・アジュンは慎重な議論の末、マネジメント専属契約を終了することにした」とし、「お互いへの信頼を基に共に歩んできたキム・アジュンに心から感謝の意を伝え、共にできたことを非常に光栄に思う」と述べた。

さらに、「キム・アジュンに変わらぬ応援と愛を送ってくださったファンの皆様にも感謝の意を表します」とし、「今後キム・アジュンが進む新たな道にも多くの関心と温かい応援をお願い申し上げます」と続けた。

最後に「当社もキム・アジュンの未来を心から応援します」と記した。

キム・アジュンは2004年にCF広告を通じてデビューした。その後、映画『美女はつらいの』、ドラマ『サイン』、『パンチ』、『名不虚伝』、『グリッド』などに出演し、大衆的な認知度を築いた。