女優ソヒョン、新たなスタート!リードエンターテインメントと専属契約締結
女優ソヒョン、新たなスタート!リードエンターテインメントと専属契約締結
女優ソヒョン(서현)が6年間所属していたナムアクターズを離れ、リードエンターテインメントの一員となった。

15日、リードエンターテインメント側は最近、女優ソヒョンと専属契約を締結したと発表し、「何よりも本質に基づいて人を見て、会社の潜在力まで見抜いてくれたソヒョン女優に心から感謝の意を伝えたい。今後、女優として多彩で独自の魅力を持つソヒョン女優が最高のコンディションの中で様々なウェルメイドコンテンツを通じてその力量を存分に発揮できるよう最善を尽くし、彼女のすべての歩みに惜しみない支持と全面的な支援を約束する」と伝えた。

リードエンターテインメントはBHエンターテインメント出身のマネージャー、キム・ソヌ(김선우)が設立した新生マネジメント会社で、ソヒョン女優の演技活動においてシナジー効果が期待される。

2007年、韓国を代表するガールズグループ少女時代の末っ子としてデビューしたソヒョンは、清純なイメージとボーカル実力で大きな愛を受け、一般にその名を知られるようになった。グループ活動を通じて堅実なファン層を築いてきたソヒョンは、2013年ドラマ『熱愛』を通じて女優としての第一歩を踏み出した。

その後、ソヒョンは『盗賊:剣の声』、『モラルセンス』、『ジンクスの恋人』、『私生活』、『時間』などジャンルを問わず様々な作品に出演し、演技のスペクトラムを広げてきた。特にキャラクターへの深い没入で作品ごとに新しく多彩な姿を見せ、演技力を着実に認められ、女優としての地位を固めてきた。

ソヒョンは現在、劇場で上映中の映画『聖なる夜:デーモンハンターズ』で強烈な退魔師の演技で再び堅実な演技力を証明している。来る6月11日にはドラマ『男主の初夜を奪ってしまった』を通じてお茶の間に復帰する。朝鮮時代を背景にした今回の作品で、身分と財力を持つ金のスプーンの端役『チャ・ソンチェク(차선책)』役を演じ、愛らしくも風変わりな魅力を披露する予定だ。

テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr