元TEEN TOPのキャップ、モデンベリーコリアと専属契約を締結
元TEEN TOPのキャップ、モデンベリーコリアと専属契約を締結
元ボーイズグループTEEN TOPのメンバー、キャップ(CAP)がモデンベリーコリアと専属契約を結びました。

モデンベリーコリア側は13日に公式声明を通じて「TEEN TOP出身のキャップと専属契約を締結した」と発表し、「今後は音楽や演技活動ではなく、ウェブバラエティや広告などの分野で活動を続ける予定です」と伝えました。
元TEEN TOPのキャップ、モデンベリーコリアと専属契約を締結
元TEEN TOPのキャップ、モデンベリーコリアと専属契約を締結
2010年にTOPメディア所属のボーイズグループTEEN TOPとしてデビューしたキャップは、2010年にTEEN TOPのリーダーとしてデビューしましたが、2023年のデビュー13周年カムバックを控えたライブ放送での暴言と喫煙シーンが公開され、物議を醸しました。

その後、チームを脱退した彼は「アイドルは肉体労働だった」という発言をはじめ、ユノ・ユンホを狙ったかのような発言、アイドル文化を批判する発言などで次々と話題になりました。

モデンベリーコリアとの専属契約を通じて、キャップは広告やウェブバラエティなど多方面で活動領域を拡大する予定です。明るく親しみやすいイメージと自然なトーク力を基に、放送界でも高い関心を集めています。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr