故キム・セロン側、緊急記者会見を開催 - キム・スヒョンとの関係を巡る新たな展開
故キム・セロン側、緊急記者会見を開催 - キム・スヒョンとの関係を巡る新たな展開
故キム・セロン(キム・セ・ロン)側が本日(7日)、緊急記者会見を開くことを発表しました。

6日、YouTubeチャンネル「ガロセロ研究所(ガセヨン)」は「7日午後2時、『キム・スヒョン(キム・ス・ヒョン)重大犯罪』暴露記者会見が開かれる」と予告し、「記者会見はガロセロ研究所のキム・セイ(キム・セ・イ)代表と法務法人ブユのプ・ジソク(プ・ジ・ソク)代表弁護士が進行する」とし、記者会見の場所を公開しました。

キム・セロン遺族側の記者会見は、3月27日以来約40日ぶりです。当時、遺族側の弁護士はキム・セロンが未成年時代にキム・スヒョンと交わしたメッセージ内容とキム・セロンが書いた手紙の内容を公開しました。

さらにガセヨンは「身分確認ができない場合は入場できない。その理由は記者会見の内容を見ればわかる」とし、「今回の事案は非常に深刻な事案」と強調しました。
故キム・セロン側、緊急記者会見を開催 - キム・スヒョンとの関係を巡る新たな展開
故キム・セロン側、緊急記者会見を開催 - キム・スヒョンとの関係を巡る新たな展開
一方、キム・セロンは2月16日、ソウル城東区の自宅で亡くなっているのが発見されました。キム・セロン遺族は先月10日からガセヨンを通じてメッセージや写真などを証拠として提示し、「キム・セロンが未成年だった2015年から2021年まで約6年間、キム・スヒョンと交際していた」と主張しました。これに対し、キム・スヒョンは先月31日の記者会見でこれを全面否定しました。

その後、キム・スヒョンの法律代理人は1日、キム・セロン遺族とキム・セイ、そしてキム・セロンの叔母と主張する氏名不詳者を相手に損害賠償請求訴訟を提起しました。裁判所に提出された訴訟額は総額120億ウォンとされています。