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俳優キム・スヒョンの未成年交際疑惑を擁護する発言で批判を浴びる文化評論家キム・ガプス

17日、YouTubeチャンネル「マブルショー」の昼間のマブル論争コーナーにキム・ガプスと放送人ホ・ジェムが出演し、キム・スヒョンの未成年交際疑惑について話し合いました。
この日、キム・ガプスは「亡くなったキム・セロンさんについて哀れみの気持ちがあります。若い頃に世を去った俳優を静かに送り出してほしいのですが、残された人々の泥沼の争いが本当に残念です」と話し始めました。
続けて「7億ウォンの損害金弁済など泥沼の争いがあり、『恋愛事実を認めろ』と大騒ぎになっている。非常に奇妙なことです。どちらにしても見たくない」と述べました。
さらに「私はキム・スヒョンに関心を持ったことはありません。しかし、今回のニュースを見て未成年者と恋愛したというのが何か巨大な犯罪のように大騒ぎになっている」とし、「人が付き合うのに年齢差が大きくなることもあり、女性の年齢が多いこともあるのではないか」と語りました。

続けて「キム・スヒョンさんが嘘だったのか分かりませんが、最初からキム・セロンさんとの恋愛関係を否定しようと努力したのもイメージ管理に悪いと思ってそうしたのではないか。実際には悪いことではない。我々社会の普遍的な認識に対して戦う勇気がなかったのだ」と述べました。
この映像が公開されると、ネットユーザーの間では未成年者との交際を擁護する発言は正しくないと批判の反応が殺到し、「マブルショー」側は論争が起きると該当シーンを削除しました。

これに対してキム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは14日と15日に声明を通じて「二人はキム・セロンさんが成人になった2019年から2020年まで交際していた」と主張し、ガロセロ側が公開した写真が2019年に撮影されたものだと反論しました。
これに対し、キム・セロン遺族の法律代理人である法律事務所ブユのプ・ジソク代表弁護士は17日午後、ソウル警察庁前で記者会見を開き、キム・スヒョンの所属事務所側が脅迫性の内容を含む2次内容証明を送ったと暴露しました。
テユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr