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「NJZがBANAと手を組む」…ニュージーンズ、ついに新事務所と契約

14日、複数の業界関係者はテンアジアに「ニュージンズが最近バナに芸能活動の管理を一任した」と語りました。業界事情に詳しい音楽評論家は「ニュージンズのメンバーに対する海外メディアのインタビュー依頼などをバナが整理している」とし、「バナがニュージンズのエージェンシーとしての役割を果たしている」と述べました。
長年の経験を持つある音楽レーベルの代表は「ニュージンズとバナがまだ契約を結んでいない可能性が高い」としながらも、「ニュージンズ、ミン元代表、バナが協力して現状に対応していると見る人が多い」と述べました。大手芸能事務所の関係者も「バナがニュージンズの活動を支援していると理解している」と語りました。
バナ所属のプロデューサー2名は、250(イオゴン)、FRNK(フランク)などニュージンズのヒット曲を多数制作しました。この会社は音楽制作だけでなく、芸能事務所としての役割も果たしています。グループf(x)のクリスタルやラッパーのビンジノなどがこの会社の所属アーティストです。
オーストラリア・ベトナム国籍のニュージンズのハニが最近、韓国のE-6ビザを取得したこともこの観測を裏付けています。ニュージンズメンバーの親が運営するSNSアカウント「NJZ-PR」は12日に「ハニが適法な手続きを経て新しいビザを発行された」と伝えました。
外国人が韓国で芸能活動を行うためにはこのビザが必要で、個人で直接申請することはできず、必ず事務所を通じて申請しなければなりません。ハニがE-6ビザを取得したということは、ビザを申請した事務所が存在することを意味します。
バナ所属のラッパー、キム・シムヤの発言もあります。彼は6日のライブ放送中に「バナから新しいガールグループが出るという噂がある」とのファンの話に「どうして知っているの?」と答えました。ニュージンズのヘインは7日のインスタグラムライブで「もうすぐエージェント(所属事務所)ができる予定」と語りました。
テンアジアは事実確認のためにバナに何度も連絡を試みましたが、バナからの応答はありませんでした。