キム・ソンホ、ソン・ジュンギのハイジウムスタジオへ移籍
キム・ソンホ、ソン・ジュンギのハイジウムスタジオへ移籍
俳優キム・ソンホ(Kim Seon Ho)がソルトエンターテインメントを離れ、俳優ソン・ジュンギ(Song Joong Ki)のハイジウムスタジオに移籍することが明らかになった。

18日、テンアジアの取材によると、キム・ソンホは来年2月にソルトエンターテインメントとの専属契約が満了する。キム・ソンホはソルトエンターテインメントと再契約を結ばないことを決定し、別れを選んだ。

キム・ソンホは2021年10月にプライベートな問題が浮上し、出演中だったKBS 2TV『1泊2日』から降板し、ヒットしたtvNドラマ『海街チャチャチャ』の終映インタビューも中止となった。ソルトエンターテインメントはキム・ソンホを黙々とサポートし、問題を共に乗り越えた。

問題の後、キム・ソンホは演劇で復帰し、映画『貴公子』(監督:パク・フンジョン)、ディズニープラスシリーズ『暴君』(監督:パク・フンジョン)を通じて活動を再開した。来年にはNetflixシリーズ『この愛、通訳できますか?』でカムバックする予定である。

ソルトエンターテインメントを離れたキム・ソンホは、ソン・ジュンギが所属するハイジウムスタジオと専属契約を結ぶ見込みだ。ハイジウムの関係者は「キム・ソンホとミーティングを行った」とし、専属契約の事実を慎重に認めた。