ニュージーンズのハニ、アドアの声明発表後に無表情の反応
ニュージーンズのハニ、アドアの声明発表後に無表情の反応
グループ・ニュージーンズのハニ(ハ・ニ)がアドアの声明発表後に「無表情」で意味深な反応を見せた。

28日の確認によると、ニュージーンズのハニは27日、ファンコミュニケーションアプリ「フォニング」のステータスメッセージを「雪が降る〜」から無表情の絵文字に変更した。このタイミングはアドアがニュージーンズの内容証明に対する回答を公開した後であり、アドアの声明発表に関連する反応と解釈された。

アドアはこの日、ニュージーンズが内容証明で提示した最後通告日を1日残して公式チャンネルを通じて声明を発表した。「この声明はアーティストの内容証明に基づく措置事項の履行です」と述べたアドアは、「10月17日に『マネージャー無視発言』に関して声明を発表した。所属アーティストに対する不必要な論争を引き起こすことを懸念し、慎重な態度を維持してきたが、論争が収まらないためアドアの立場を明らかにする」と述べた。

アドアは「ビリーフラボの主張はニュージーンズのメンバー、ハニの証言とは全く異なる」と立場を明らかにした。続けて彼らは「ハニは5月27日にビリーフラボのあるメンバーがハニに対して『無視して』または『無視して通り過ぎて』という趣旨の発言をしたことを明確に覚えている。そして、ハニが当時の状況を漏れなく思い出さなければ問題にできないというのは被害者にとってあまりにも厳しい基準だ」と批判した。

さらにアドアは「当社アーティストの言葉を全面的に信頼し、ハニが受けた被害を心から残念に思う」とニュージーンズの立場に立って意見を表明した。

最後に彼らは「ビリーフラボ側がハニの被害を軽視せず、相互に尊重する姿勢を示してほしい」とし、「アドア所属アーティストに対する不必要な論争が続かないよう誠意ある態度を示してほしい」と要請した。
ニュージーンズのハニ、アドアの声明発表後に無表情の反応
ニュージーンズのハニ、アドアの声明発表後に無表情の反応
一方、ニュージーンズは13日にアドアに専属契約解除の可能性を言及し、内容証明を送信した。ニュージーンズは▲ハイブの音楽産業レポートの『新しくして再構築すればいい』という発言に関する説明と法的措置 ▲ハニに『無視して』と発言したマネージャーの公式な謝罪 ▲同意なしに露出され使用された動画や写真などの資料削除 ▲『アルバム押し出し』でニュージーンズが受けた被害の把握と解決策の準備 ▲ミン・ヒジン前代表の復帰を要求した。

その後、アドアは14日に内容証明を受領し、「賢明に解決し、アーティストと継続的に共にできるよう最善を尽くす」という立場を明らかにした。