K-STARS
ATEEZ、ビルボード200で再び1位！K-POPの新たな歴史を刻む
24日（現地時間）、アメリカの音楽専門メディアであるビルボードが発表したチャート予告記事によると、15日に発売されたエイティーズのミニ11集『ゴールデンアワー : パート2(GOLDEN HOUR : Part. 2)』がアメリカビルボードのメインチャートである『ビルボード200』で1位を獲得しました。
アメリカ『ビルボード200』は、音盤販売量とストリーミング回数を音盤販売量に換算したSEA、デジタル音源ダウンロード回数を音盤販売量に換算したTEAスコアを総合して順位を決めるチャートです。エイティーズの音盤販売量は17万9,000枚、SEAは5,000枚で、合計18万4,000枚と集計され、チーム史上発売初週アメリカでの最大音盤販売量を更新しました。
昨年12月、エイティーズは正規2集『ザ・ワールドエピソードファイナル : ウィル(THE WORLD EP. FIN : WILL)』で『ビルボード200』で初の1位を獲得し話題を集めたのに続き、ミニ11集で再び1位を達成する快挙を成し遂げました。これによりエイティーズは1年以内に2つのアルバムをアメリカ『ビルボード200』1位に上げる偉業を成し遂げました。
さらに、前作のミニ10集『ゴールデンアワー : パート1(GOLDEN HOUR : Part. 1)』で『ビルボード200』で2位を記録したことを含め、今回の新作まで5つのアルバムを『TOP 3』にチャートインさせ、『ワールドクラス』の強力な実力を示しました。
特にエイティーズはミニ9集『ザ・ワールドエピソード2 : アウトロー(THE WORLD EP. 2 : OUTLAW)』、正規2集『ザ・ワールドエピソードファイナル : ウィル』、ミニ10集『ゴールデンアワー : パート1』、そしてミニ11集『ゴールデンアワー : パート2』までアメリカ初動10万枚を超えたアルバムを合計4枚も保有するグループとなりました。
さらに、イギリス『オフィシャルアルバムチャート(Official Albums Chart)』で4位にランクインし、『K-POP初』として1年以内に3回連続で同チャート『TOP 5』に入り、『TOP 10』には4回連続でランクインした『初のK-POPグループ』にもなりました。さらに『オフィシャルフィジカルアルバムチャート(Official Physical Albums Chart)』、『オフィシャルアルバムセールスチャート(Official Albums Sales Chart)』、『オフィシャルスコティッシュアルバムチャート(Official Scottish Albums Chart)』で全て2位を獲得するなど、合計8つの細部チャートを席巻しました。
また、タイトル曲『アイスオンマイティース(Ice On My Teeth)』は『オフィシャルシングルダウンロードチャート(Official Singles Downloads Chart)』8位、『オフィシャルシングルセールスチャート(Official Singles Sales Chart)』12位に登場し、前作の記録を超える自己最高順位を再び更新しました。
この他にも今回のアルバムはフランス音盤協会(SNEP)『トップアルバム』チャートで5位に上がったかと思えば、ドイツ公式音楽チャート(Offizielle Deutsche Charts)『トップ100アルバム』チャートで6位に位置するなど、ヨーロッパチャートを席巻し、世界各地で発揮中のエイティーズの影響力を実感させました。
『各々異なる価値が渦巻くこの世界で私たちは本物になろうとする』というアルバムに込められたメッセージのように、エイティーズはK-POPシーンで自分たちだけの『本当の価値』をしっかりと示し、破竹の勢いで終わりなき人気街道を走っています。
一方、年末にも多彩なステージでファンに会いに行くことを予告したエイティーズは30日『第16回メロンミュージックアワード(MMA2024)』のステージに立ちます。
