ジードラゴン、30代の体力変化をユーモラスに語る
ジードラゴン、30代の体力変化をユーモラスに語る
歌手ジードラゴン(ジー・ドゥレゴン)が30代に入ってからの体力の変化をユーモラスに明かした。

18日に放送されたMBC FM4U『キム・イナの星が輝く夜に』(以下『星夜』)の『星夜招待席』にジードラゴンが出演した。
ジードラゴン、30代の体力変化をユーモラスに語る
ジードラゴン、30代の体力変化をユーモラスに語る
キム・イナはこの日、ジードラゴンを紹介しながら「88ヶ月ぶりのカムバックで、今日は11月18日です。私たちも8の行列に加わりました。8を好む19880818生まれのジードラゴンを良い日にお迎えしました」と語った。

するとジードラゴンは「本当に久しぶりです。人が多すぎます」と顔を隠しながら恥ずかしがった。彼は「砂漠の真ん中でラクダに乗って話しているような感じです」と冗談を言いながら緊張をほぐした。

キム・イナはジードラゴンにプライベートで会った際、『星夜』に一度出てほしいと切にお願いしたという。ジードラゴンは快くこれを受け入れ、『星夜』に出演することになったと明かした。

13年前の2011年に『星夜』に出演したジードラゴンは「当時はラジオだけでなく、放送活動をあちこちでたくさんしていました。ラジオにもよく出ていました」と振り返り、「ある瞬間から活動も久しぶりですが、とにかく久しぶりにお会いできて嬉しいです」と放送活動に復帰した感想を伝えた。
ジードラゴン、30代の体力変化をユーモラスに語る
ジードラゴン、30代の体力変化をユーモラスに語る
また、この日キム・イナはジードラゴンに「歌詞を書くのにどれくらいかかりましたか」と尋ねた。ジードラゴンは「かなりかかりました。フダダクという言葉をよく使いますが、一度に書けたわけではなかったようです」と打ち明けた。彼は「曲が先に出て、歌詞を後から書きました」とし、「メロディーは簡単に出ました。曲の雰囲気に合わせて早く出た方ですが、フローが独特なので、ガイドする時に歌詞を合わせながら意味やメッセージを入れなければならなかったので時間がかかったようです」と説明した。

これに対し、キム・イナは作詞家としてジードラゴンの作品を評価した。彼女は「文章を作る人として見たとき、難易度が上の上の上級のリズムに発音遊びの達人です。同音異義語などを自由自在に使うのが一番です」とし、「そのようなトレンドを最初に作り出した方だと思います」と分析した。

するとジードラゴンは「元々発音自体が良い方ではないので、自分の話し方で同じ話し方をしても韓国語が外国語のように聞こえるサウンドがあります」とし、「そういうことに慣れてきたので、同じ言葉を韓国語で言ったのに日本語、英語に聞こえるものをアイデアとして使うことが多かったです」と説明した。

またジードラゴンは『以前と違う感じはなかったか』というキム・イナの質問に対し「たくさんありました」と答えた。彼は「頭も心も同じようですが、元々振り付けを早く覚える方です。でも今回はずっとついていけない感じがしました」とし、「『なぜ体が動かないのか』と思いました。体をずっと使わなければならないんだなと思いました」と笑顔を見せた。