K-STARS
BTSジン、ソロアルバム『Happy』発売記念ショーケースでファンと交流
17日午後5時、ジンは前日の16日に続き、ソウルのチャンチュン体育館でソロアルバム『Happy』（ハッピー）発売記念ファンショーケース『Jin 'Happy' Special Stage』（ジン 'ハッピー' スペシャルステージ）の2日目公演を開催し、ファンと会いました。ジンは今回のショーケースで、17日だけで現場を訪れたアーミー（ファンダム名）1900人をはじめ、オンラインでこれを観覧したアーミー270万人と共に交流しました。
彼は続けて「久しぶりにアーミーに会うことを考えると緊張しましたが、2日目の今日はまた別の緊張感で胸が高鳴ります。2日前に私のアルバムが発売されました。私の初のソロアルバム『Happy』を紹介する時間を持ちたかったです。アーミーのために作ったアルバムであるだけに、皆さんを幸せにしたいという覚悟で来ました」と今回のステージへの意欲を示しました。
ステージを終えたジンは今回のアルバムを紹介するとして『HAPPY PRESENTATION』（ハッピープレゼンテーション）を進行しました。彼は「今回のアルバムは楽しく公演したくて作りました。どうやってこの曲を書いたのか、何を感じたのかを伝えなければと思って来ました。今からキム・ソクジン社員のプレゼンテーションを始めます」と本格的な発表を始めました。
発表中、ジンはファンに『HAPPY』の辞書的な意味を尋ねると、ファンはジンの本名である『キム・ソクジン』を繰り返し叫びました。すると彼は「『HAPPY』の辞書的な意味は『キム・ソクジン』です」と冗談を言いました。そして彼は「BTS、アーミー、ご飯、ゲームの中で私を最も幸せにするのはアーミーです。アーミーが幸せでなければ、私は一緒に幸せになれません。だからこそ、そのようなアルバムを作らなければという結論に達し、アルバムタイトルに選びました」とアルバムを制作することになった経緯を説明しました。
タイトル曲『Running Wild』についてジンは「私はこの曲のタイトルに合うように走りながら聴くのに良い曲だと思いますが、ミュージックビデオを撮るときも無理やり走ってみようと意見を出しました。しかし、私はまた30代、33歳ではないですか。33歳、体力の問題を痛感して走った後に車に乗らなければと思って車に乗りました」と笑いを誘いました。
ウェンディはステージを終えた後、ジンに向かって「最初に曲を聴いたとき、曲がとても良くて練習し録音しながらもとても良かったです」と言い、「ステージに立った今はとても緊張します。私たちのファンではないアーミーの前で歌うのは再デビューした感じです」と冗談を言いました。
また、ジンはこの日ウェンディとのデュエット曲『Heart on the Window (with ウェンディ)』の制作過程を公開しました。彼は「今回のアルバムのためにデュエットを誰とするか悩んでいました。その時、知り合いの兄さんとご飯を食べる場がありました」と話し始めました。
彼は「『ウェンディとデュエットしたい』と言ったら、その兄さんがウェンディさんの番号を知っているというのです。電話をかけてくれと頼みました。『こんにちは、BTSのジンですがご存知ですか』と聞いたら、ウェンディさんが『知っています』と言ってくれました。それで『アルバムが出るのですが、ウェンディさんとデュエットしたいのですがどうですか』と聞いたら、『とても良いです』というウェンディの反応に一気に進みました。ウェンディさんとその兄さんに感謝したいです」と説明しました。
一方、ジンは15日に初のソロアルバム『Happy』を発売しました。タイトル曲『ランニング ワイルド』（Running wild）で活動を開始した彼は、16日のファンショーケース1日目のステージで初のステージを披露しました。『ハッピー』は幸せを探す旅を共にしようというメッセージを込めたアルバムです。
