K-STARS
ブラックピンクのジェニー、専属スタッフを公式紹介し話題に

ジェニーはフォロワー8500万人に達する自身のSNSを通じて、チームOAとして5人の専属スタッフを紹介した。ヘア、メイクアップ、スタイリスト、マネージャーをはじめ、業務を共にするスタッフを一人一人タグ付けした。


ジェニーはこのような指摘にもかかわらず、そのスタイリングに参加したスタッフを公式にタグ付けし注目を集めた。
また、ジェニーは人種差別を受けたという論争にも巻き込まれた。シャネルショー会場でジェニーの姿が映った映像が公開されたが、アメリカの女優マーガレット・クアリー(Margaret Qualley)はジェニーと抱擁した後、ジェニーの髪を触り「本物か」と質問した。ジェニーは金髪が本物ではないと答え、マーガレット・クアリーは「本物みたい」と言った。
これに関連して、海外の多くのファンは不快な心情を表した。ファンはマーガレット・クアリーがジェニーに対して人種差別的な発言をしたと反発した。東洋人であるジェニーの髪色が自然な金髪でないことは当然なのに、わざわざ髪の真偽を問うこと自体が人種差別の一種ではないかという指摘だ。
ジェニーはアメリカの大手レコード会社コロンビア・レコード(Columbia Records)とパートナーシップを締結し、11日にソロシングルでカムバックすることを確定した。最近SNSを通じて「CALLING ALL PRETTY GIRLS」(可愛い女の子たち全員集合)と書き、短い映像を公開し、カムバックコンセプトを公開した。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr