エイティス、「ビルボード200チャート」2位
エイティス、「ビルボード200チャート」2位
グループエイティズ(ATEEZ)の英米圏の人気がイメージしない。

9日、米国音楽専門メディアビルボードチャート予告記事によると、エイティズのミニ10集「ゴールデンアワー:パート1(GOLDEN HOUR:Part.1)」がビルボードメインチャートである「ビルボード200」で2位を記録した。

先にエイティズはミニ8集「ザワールドエピソード1:ムーブメント(THE WORLD EP.1:MOVEMENT)」、ミニ9集「ザワールドエピソード2:アウトロー(THE WORLD EP.2:OUTLAW)」、正規2集「ザワールドエピソードファイナル:ウィル(THE WORLD EP. FIN:WILL)」の3アルバム全員がアメリカの「ビルボード200」TOP 3に入り、全世界の音楽ファンの驚きを買ったことがある。

また、今回新報であるミニ10集「ゴールデンアワー:パート1」が米国の「ビルボード200」チャートで2位を記録、エイティズは該当チャートTOP 3に連続4回で名を上げ、ワールドワイドな名声をもう一度確認させた。

エイティズのミニ10集「ゴールデンアワー:パート1」は発売以後、ハンターチャートリアルタイムフィジカルアルバムチャート、サークル週間および月刊アルバムチャート、バックスデイリーアルバムチャート、ワールドワイドiTunesアルバムチャート、ユーロピアンiTunesアルバムチャート、チャートで全1位を席巻して格別な位相を実感させた。

それだけでなく、イギリス「オフィシャルアルバムチャート」(6月7日)4位を記録、エイティズは1年以内にイギリス「オフィシャルアルバムチャート」の「TOP 10」の中に3枚のアルバムを載せた「初のKポップグループ」 「オフィシャルフィジカルアルバムチャート」(Official Physical Albums Chart)、「オフィシャルアルバムセールスチャート」(Official Albums Sales Chart)、「オフィシャルスコティッシュアルバムチャート」(Official Scottish Albums Chart)、 「Albums Chart」で全1位を占め、影響力を震わせた。

また、ミニ10集はベルギーウルトラトップ(Ultratop) 'ワロニア'アルバムチャート3位、フランスレコード協会(SNEP) 'トップアルバム'チャート4位を記録するかとすれば、ドイツ公式音楽チャート(Offizielle Deutsche Charts) 'トップ100アルバム'6位を占めるなど、自身最高の成績を更新して注目を集めた。

このようにミニ10集で懐かしい歩みを続けているエイティズは数多くのミュージシャンたちの「夢の舞台」と呼ばれる「コッチェラバレーミュージック&アーツフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」に「Kポップボーイグループ初」として出演して話題に上がったはず。この中でエイティズは10日、米国NBCの有名テレビ番組「ケリー・クラークソン・ショー(The Kelly Clarkson Show)」出演のニュースまで伝え、北米での熱い人気を立証した。

エイティズは来月2024ワールドツアー「トゥワーズ・ザ・ライト:ウィル・トゥ・パワー」(TOWARDS THE LIGHT:WILL TO POWER)を展開する予定で、アメリカのタコマを皮切りにオークランド、ロサンゼルス、フェニックス、アーリントン、ダルース、ニューヨーク、ワシントンDC、トロント、ローズモントまで全10都市を巡回して北米ファンと会う。

イ・ミンギョンテンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr