シグネチャー、「I like I like」サマーソング10日公開
シグネチャー、「I like I like」サマーソング10日公開
ガールズグループのシグネチャー(cignature)が新しいタイトル曲「ピョンダン」で「ショート」感性を披露する。

シグネチャー(チェソル、サポート、セリン、クロエ、セミ、ドヒ)は去る3日と4日0時公式SNSとYouTubeチャンネルに5番目のEP 'Sweetie but Saltie(スウィーティー・ボル・ソルティ)'のトラックリストイメージ、アルバムプレビュー映像を順番に公開した。

これを通じてタイトル曲「ピョンダン」をはじめ、「I like I like(アイライクアイライク)」韓国語と英語版、「Melody(メロディ)」までシグネチャーの今回のEPに収録される全4曲全曲の曲名、クレジットと音源一部が初めてベールを脱いだ。

この中で「ピョンダン」と「I like I like」はKポップ代表プロデューサーライアン転移シグネチャーの前作「こんにちは、挨拶海(Smooth Sailing)」に続きもう一度プロデュースを引き受けた。ここにシグネチャーの過去4枚のミニアルバムにすべて参加したKZ、エスパ・トワイス・オマイガールなどアイドルグループと作業したAnna Timgrenなどプロデューサーたちが各トラックに参加して完成度を高めた。
シグネチャー、「I like I like」サマーソング10日公開
シグネチャー、「I like I like」サマーソング10日公開
曲名から清涼な'漂う'はシグネチャーの甘く率直な'甘い'感性が魅力的な曲だ。悩むことなく愛に溢れるという直感的な歌詞、ファンキーなサウンドがアルバムプレビューだけで強い中毒性を起こし、シグネチャー表サマーソングに向けた期待感を一層膨らませている。

また「I like I like」韓国語版はシグネチャーのふっくらと飛び散る若々しさを、英語版はメンバー間の自然な仲良しケミストリーを強調し、それぞれ異なる聴く楽しみを伝える。また別の収録曲「Melody」も繊細で叙情的なハイライト区間だけで耳をひきつける。

来る10日午後6時発売。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr