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ビビ、大学フェスティバルで善を超えた発言論争

26日、YouTubeなどSNSではビビの大学まつり発言が論議を生んでいる。彼が先月25日、南ソウル大学高校祭りで「学校嫌いな人?学校Xみたいな人?」と叫んで観客呼応を引き出した場面が問題になった。ビビのこの発言を編集した映像視聴数はこの日59万回に達した。ほとんどの反応は否定的だった。時と場所を選ばなかった発言なのに、男性の性器を下げて呼ぶ悪口を使ったことに対する問題提起が多かった。

ビビは引き続き「私が悪いXとすればクレイジーX」としながら観客に呼応を誘導した。これは自分の曲「クレイジーX」を始める前に観客呼応を引き出すための装置だ。前に学校への非俗語の使用とは同じ卑劣な言葉だが、結びつくことがある。
その映像はSNSを通じて広く広がった。夜陽坑で人気を集めたビビに対する世論は急激に悪化している。一部では「表現の自由」と擁護する反応を見せたが、大多数は「線を越えた」という否定的な反応だ。
ネチズンたちは「数千万ウォンの授業料で学生たちを楽しむように歌手を呼んだら、学校を削って座っている」、「他の祭りでもなく、「学校」祭りで否定的に扇動するのは批判に値する」、「素敵でもなくむしろないようだ。レベルだ」と指摘した。

ビビの議論は今回が初めてではなかった。昨年'リスペクトフェスティバル'でビビは客席に降りてきた女性ファンにキスした。高麗大学で開催された「2022石塔大同祭」の祭りでは、男子学生の足に座り、自分の腰に男性の手を差し伸べて見る人を民望にした。音楽が終わる頃にファンボールに口を合わせるまでした。 2021年、米国カリフォルニア州パサデナやローズボールスタジアムで開かれた「HITCフェスティバル」公演でビビは観客に向けてコンドームを振りかけ、女性ファンにキスするなど破格的な行動をしたりもした。
ビビは自分だけの音楽的個性で多数のヒット曲を保有しているアーティストだ。個性であっても多数が不快感を感じるなら芸能人として自重しなければならない必要がある。ビビは釜山外国語大学スペイン語学科に入学した後、長期休学のため製作された。学校生活をきちんと終えてみることなく、学校に対して卑俗語を飛ばしたという批判を受けることができる。時と場所を区別できなかった堂々しさは、低級と区別が難しい。
イ・ソジョンテンアジア記者