「チャン・ウォンヨンセクハラ論争」フィシック大学、サムネイル変更
「チャン・ウォンヨンセクハラ論争」フィシック大学、サムネイル変更
コメディアンのチョン・ジェヒョン、キム・ミンス、イ・ヨンジュが率いるYouTubeチャンネルピシック大学がグループアイブチャン・ウォンヨンが出演した映像のサムネイルを変更した。

20日午後、ピシク大学はチャン・ウォンヨン編映像サムネイルを変えた。これと共に該当映像コメントを通じて「既存のサムネイルにはゲストを引き立てる意図が入っていただけで他の意図はなかった。出演者保護のためにサムネイルを交換した」と明らかにした。

「チャン・ウォンヨンセクハラ論争」フィシック大学、サムネイル変更
「チャン・ウォンヨンセクハラ論争」フィシック大学、サムネイル変更
変更前チャン・ウォニョン編サムネイルはこれまで被食大学が固守してきた形式とは異なるスタイルで製作された。従来は「PSICK Show」(フィシックショー)というフレーズが右上に入り、その下には3人の進行者の顔が入った。ゲストの姿は左側に大きく配置され、文字を選ばなかった。しかしチャン・ウォニョンが出演した映像ではチョン・ジェヒョン、キム・ミンス、利用主義の姿を探すことができなかった。代わりに、チャン・ウォニョンの顔だけが大胆に3回含まれた。

特にゲストイメージを配置する過程で「PSICK」の文字を部分的に隠して「FXCK」などの性的な単語を思い出させるという指摘が出た。 'Show'のうち'o'と'w'も一部隠れて'FUXX She'というセクハラ的表現に見えるという意見も提起された。問題提起にもサムネイルを修正せず世論が悪化していた中、被食大学側が解明に乗り出してサムネイルを交換したもの。

ピシク大学はチャン・ウォンヨンセクハラ論議に先立ち、慶北栄養軍映像で地域ビハと老人嫌悪論争に包まれた。これに正式に謝罪し、問題の映像を非公開処理した。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr