「スジに似ている」カズハ、ミツエイのカバーに異なる反応
「スジに似ている」カズハ、ミツエイのカバーに異なる反応
グループルセラフィムカズハの「船ガールグッドガール」カバーの舞台を置いてすれ違った反応が出る。

ルセラフィムは去る11と12日両日間「ルセラフィムファンミーティングピアナダ2024 S/Sソウル(LE SSERAFIM FAN MEETING FEARNADA 2024 S/S - SEOUL)」を開いた。この日カズハは、スジが属する三葛の「船ガールグッドガール」カバーステージを披露した。

カズハはデビューの時から「樹脂に似た形」で注目を集めた。カズハ本人もスジが出演したネットフリックスドラマ『イドゥナ』の一場面をとったショーツ映像を撮ったりもした。それだけ今回の舞台はファンの大きな呼応を得た。一葉の舞台を置いて、一部のファンは「振り付けにぴったり一葉だ」などの反応を見せた。

樹脂ファンダムは一河のカバーステージを嬉しくなかった。新人の時に有名芸能人に似た形を主張して話題性を得ていく場合は一般的だが、和津はすでにデビュー2年目だ。ルセラフィムは大衆的な指導も得た状況だから'似たような'主張を止めることを願うというのがスジファンの立場だ。スジファンはカズハファンに向けて「『樹脂ライティング』やめろ」と声を高めた。

スジファンはルセラフィムファンダムがこれまでスジに失礼な態度を見せてきたと指摘した。スジファンたちは「本当のジングルジングルだ。 'バットガールグッドガール'の舞台を置いて不思議な方向に好きなファンがいて怒って、これを口実でスジを嘲笑した"と話した。続いて「以前にもルセラフィムのファンは、スジとカズハが有毒に似ている絵があるとし、「この程度ならスジがカズハと呼ばれなければならない」と気付いた」と伝えた。

一方、一部では一葉に向かう非難が過ぎるという立場だ。特にアイドルファンミーティングでカバーステージは一般的なだけに、三栄歌をカバーしたのが批判されることではないという立場だ。彼らは「三栄歌をカバーしたことで非難されなければならないのか」、「樹脂ファンたちの遺難だ」と一葉を包んだ。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr