キム・ヨンギョン「ナ・ヨンソクPD交渉拒否」
キム・ヨンギョン「ナ・ヨンソクPD交渉拒否」
「チャンネル十五夜」キム・ヨンギョンがナ・ヨンソクPD交渉を拒否した理由を明らかにした。

10日、YouTubeの「チャンネル十尾谷」にはバレーボール選手キム・ヨンギョンが一緒にした。

この日、キム・ヨンギョンは「ナ・ヨンソクPDの交渉を受けたことがあったが、個人訓練のため一緒にできなかった」と明らかにした。それと共に「(交渉された番組)放送になって問題になったじゃないか。

「引退を1年先延ばしするのか」という質問にキム・ヨンギョンは「引退を延ばしたわけではない」と明らかに話した。昨年の引退記事として突然知られた彼の引退説に対して「私は言わなかったが、なぜ突然引退したのか?

キム・ヨンギョンが担当する主攻撃手ポジションは体力的な面を考慮して引退が早い反面、ミドルポジションは四十を超えても現役でプレーする選手が多いと。これにナPDが「ポジション変更で現役生命を長くするのはどうか」と尋ねると、キム・ヨンギョンは「あえてそれまでは..ポジションを変えて活動するのは容易ではない」と話した。
キム・ヨンギョン「ナ・ヨンソクPD交渉拒否」
キム・ヨンギョン「ナ・ヨンソクPD交渉拒否」
キム・ヨンギョン「ナ・ヨンソクPD交渉拒否」
キム・ヨンギョン「ナ・ヨンソクPD交渉拒否」
ナ・ヨンソクPDは「全世界一等する気持ちはどうか?」と尋ねた。キム・ヨンギョンは「ただ同じだ。別にない。ただ一生懸命やってみると上手く認めてくれていること」とおしゃれな態度を見せた。

キム・ヨンギョンは自身のリーズ時代に2012年ロンドンオリンピック、2016年リオオリンピックの時を挙げて「その時が一番上手だったようだ。私が競技する映像を偶然見たが違った」とし「年齢も幼いので自信があふれた。 「私に無条件に上げろ」という考えもあった」と伝えた。

それと共に「当時一緒に競技を行ったお姉さんたちにもやめたが、みんな受け取った。私が考えても「子供が生意気にどこから」することもできたが、姉が受けてくれてチームワークが良かった」と回想した。

キム・ヨンギョンはデビューと同時にスポットライトを受けた選手だ。運動選手の才能と努力について彼は「才能もあるがある程度努力がなければならない。ある程度視点までは才能がカバーしてくれる。自己努力が必要だ」と強調した。

財団を作ってきちんとした事業をしてみたいというキム・ヨンギョンは「設立、運営が容易ではないが、バレーボールをはじめ非人気種目スポーツ選手たちをサポートしてあげたい」と明らかにした。続いて「指導者にも関心が多い。幼少年選手たちとプロチームを連携して体系的なシステムを構築したいのですが、どうやら指導者になれば選手は育ってもシステムを作るのが大変になるから悩みだ。今バレーボール系は新しい選手が出てこないのが問題」と指摘した。

「長官はいつするのか?」という質問にキム・ヨンギョンは「ゆっくり」と明らかにして笑いを誘った。

一方、すでにバレーボール国家代表では引退したキム・ヨンギョンは「国家代表引退式というものがない。だから引退したロンドン、劉、東京オリンピックメンバーを集めて合同引退式をしようとする」とし、6月のイベントを予告した。

キム・ウンジョンテンアジア記者(お問い合わせ japan@tenasia.co.kr)