ステイシーセウン·アイサ、こどもの日シリーズ始球式
ステイシーセウン·アイサ、こどもの日シリーズ始球式
グループSTAYCがチャムシルダービーに出た。

ステイ氏メンバーセウン、アイサは4日、ソウル蚕室野球場で開かれた2024 KBOリーグ斗山ベアーズとLGツインズのこどもの日シリーズ2回目の試合で時球・下打を行った。

去る2022年LGツインズの招待を受けて勝利祈願市区・下田をしたステイ氏は2年ぶりに蚕室野球場を再訪問、KBOを代表するライバルマッチ「蚕室ダービー」の砲門を開いた。満員観衆が見守る前でみんな一緒にグラウンドに入った6人のメンバーは熱い歓呼に手挨拶で答えた。

ステイさんは「子どもの日シリーズに時球と下打をする良い機会を得て嬉しい。選手の方々を傷つけずに良い結果をたくさん得てほしい。いつも応援する」と力強い声でホームチームの勝利を祈る応援コメント伝え野球場の熱気を熱く盛り上げた。

続いてセウンとアイサの市区・下田行事が続いた。マウンドに上がったセウンはエレガントなワインドアップと共に自信あふれる市区を披露し、打席に入ったアイサも可愛いスイングをしてグラウンドを華やかに彩った。

5回末が終わった後、クリーニングタイムにはステイ氏のスペシャル公演が行われる。メンバーたちはホームチーム応援団上に上がって3番目のミニアルバム'TEENFRESH(ティンフレッシュ)'のタイトル曲'Bubble(バブル)'舞台を飾り、熱狂的な応援熱気にさらに火をつける予定だ。

一方、初のワールドツアー「TEENFRESH」の大長征を終えたステイ氏は、アジアを越えて北米やヨーロッパで熱い関心を集めている。公演中、現地ファンの熱い反応を得てグローバルな地位と存在感を確認したステイ氏は現在、新しいアルバムの準備に完売している。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr