セブンティーン「MAESTRO」、本日(3日)リミックス音源公開
セブンティーン「MAESTRO」、本日(3日)リミックス音源公開
国内外の主要チャート上位圏を走っているグループSEVENTEEN(エスクンス、チョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォン、ウジ、ディエイト、ミンギュ、ドギョム、スングァン、バーノン、ディノ)の新曲「MAESTRO」がさらに古典的な音楽で再び生まれます。
所属事務所のプレディスエンターテイメントによると、SEVENTEENは3日午後1時、全世界のオンライン音源サイトを通じてベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」のタイトル曲「MAESTRO(Orchestra Remix)」をサプライズ公開する。ダンスR&Bジャンルである原曲を編曲を通じてオーケストラサウンドで再誕生、壮大さまで加わりながらどんな曲に完成したのか期待を集める。
特に去る1日公開されたセブンティーンの独自コンテンツ「ゴイングセブンティーン」カムバックスペシャル2編末に「MAESTRO」の機楽曲編曲バージョンが登場して好奇心を刺激した。今回のリミックス音源は「ゴイングセブンティーン」に挿入されたバージョンとは別の魅力を持っていることが知られ、グローバルファンの期待感が高まっている。
一方、「MAESTRO」はSEVENTEENが先月29日に発売したベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」のタイトル曲で強烈なピアノサウンドが特徴だ。歌詞には「多様な私たちが集まって私たちの世界を指揮していき、流れを主導する最高になろう」というメッセージを込めた。
この曲は公開直後、iTunesの「トップソング」チャートでスペイン、インドネシア、フィリピン、メキシコなど全世界32カ国/地域のトップを占め、メロンHOT 100をはじめジニーミュージックやバックスのリアルタイムチャートなど国内音源チャートでも上位圏に上がった。
セブンティーンは去る2日Mnet 'Mカウントダウン'に続き3日KBS2 'ミュージックバンク'に出演して 'MAESTRO'舞台を披露する予定だ。放送活動とともに日本の超大型スタジアムでアンコールツアーも続く。彼らは来る18~19日大阪ヤンマースタジアム長井、来る25~26日神奈川日産スタジアムで'SEVENTEEN 'FOLLOW' AGAIN'を開きファンに会う。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr