「イ・スンギ・前所属事務所」代表クォン・ジニョン、睡眠薬違法処方
「イ・スンギ・前所属事務所」代表クォン・ジニョン、睡眠薬違法処方
フックエンターテイメントのクォン・ジニョン代表が睡眠薬を違法処方された容疑で裁判に引き渡された。

ソウル中央地検強力犯罪捜査部(部長検査キム・ヨンシル)は去る1日麻薬類管理に関する法律違反(向政)容疑で権代表を不拘束起訴したと報じた。

クォン代表は2022年1月から7月まで、本人会社職員2人に睡眠剤17錠を授受した容疑を受ける。この過程で一部の職員は普段服用していたゾルピデムを処方されたり、虚偽の症状を訴え、向精神性医薬品であるスチールノックス錠を処方されてクォン代表に渡されたと伝えられた。

クォン代表はまた歌手イ・スンギと精算金問題で葛藤を経験したことがある。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr