ソン・ガンホ、デビュー34年ぶりにドラマ初挑戦
ソン・ガンホ、デビュー34年ぶりにドラマ初挑戦
ディズニー+のオリジナルシリーズ「三食が叔父」ソン・ガンホのキャラクタースチールが公開された。

ソン・ガンホの演技人生初のシリーズ物で話題を集めた「サムシクおじさん」は国内だけでなく海外でも注目を集めている。 「三食の叔父」は、戦争中も一日三食を必ず食べるという三食が叔父(ソン・ガンホ)とみんながよく食べてよく暮らす国を作ろうとしたエリート青年キム・サン(ビョンヨハン)が、混沌の時代の中で一緒に夢を叶えようとする熱い話を描いた。作品だ。

各作品ごとに最も「ソン・ガンホらしい」顔で、新しい演技を見せた俳優ソン・ガンホが「サムシクの叔父」でサムシクが叔父と呼ばれるパク・ドゥチルを通じて今まで見たことのないキャラクターの魅力を見せる予定だ。ソン・ガンホが引き受けたパク・ドゥチルは、人々の欲望を正確に見破り、迅速な状況把握で緻密な計画を立てる戦略家の気質を持っている人物だ。幼い頃からただ食べて生きるために手段と方法を選ばず、自分だけの暮らしを開拓して生きてきた彼は、自分と同じ夢を持ったエリート青年キム・サン(弁慶)に会いながら彼の夢を叶えるための遠大な計画を立て始めるする。公開されたキャラクタースチールでは暖かい笑いが親しみのある魅力をプレゼントする姿、秘密に戦略を組む姿、中身を知らない観望する姿など一つに規定しにくい三食が叔父の多彩な姿を見せている。
ソン・ガンホ、デビュー34年ぶりにドラマ初挑戦
ソン・ガンホ、デビュー34年ぶりにドラマ初挑戦
ソン・ガンホは「三食の叔父は一言で規定するのが難しいキャラクターだ。これまで映画作業をしながら一度も見せられなかったキャラクターだ」とキャラクターとの新たな出会いについて明らかにした。また、「最初のシリーズ作業をしながら新人の姿勢で一生懸命学びながらした。激しく情熱的に作業した」と格別な作業所感を伝えた。シン・ヨンシク監督は「ソン・ガンホ俳優はこれまで様々なジャンルで様々なキャラクターを見せてくれた。 「三食がおじさん」では、より深い余韻と人生の多彩な姿をすべて盛り込んだ」とソン・ガンホ俳優の多様な姿に対する期待を高めた。

「三食の叔父」は5月15日に5つのエピソードを公開し、以後毎週2つずつそして最後の週3つで合計16のエピソードに会うことができる。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr