ソン・ソクク「コメント部隊」「パミョ」を抜いて公開初日1位
ソン・ソクク「コメント部隊」「パミョ」を抜いて公開初日1位
ソン・ソクク主演映画「コメント部隊」が快調出発を知らせた。

28日、映画館入場券統合計算網によると、「コメント部隊」(監督アン・ククジン)は公開初日の27日、12万7676人を動員、ボックスオフィス1位を記録した。千万観客を突破してずっと1位を占めていた「パ妙」を除いたもの。

「コメント部隊」は大企業に関する記事を書いた後、正直な記者のイム・サンジン(ソン・ソク)にオンライン世論を操作したという匿名の情報提供者が現れて起こる話を扱う。ソン・ソクグは大企業の横砲を告発する記事を書いて正直された後、復職を狙う記者臨床陣役を引き受けた。

キム・サンチョルは臨床陣と対立する別名チーム・アレプのメンバーとしては速い脳回転を披露し、世論操作を主導する実質的なリーダー・チャプキングを演じる。キム・ドンフィは、フッキングしたストーリーを組む匿名の作家であり、コメント部隊の存在を知らせる情報提供者チャットカット、オンライン世論操作の威力を体感し、ますます抜けているキーボード・ウォリアー・ファックタック役は、ホンギョンが引き受けて熱演を繰り広げた。
ソン・ソクク「コメント部隊」「パミョ」を抜いて公開初日1位
ソン・ソクク「コメント部隊」「パミョ」を抜いて公開初日1位
「パ妙」は2位を占めた。前日9万3142人を記録した。累積観客数は1047万1509人だ。 「パ妙」は、巨額のお金を受けて怪しい墓を異長した風捜査と葬儀師、無属人たちに繰り広げられる奇妙な事件を盛り込んだオカルトミステリー映画。

'コメント部隊'が2024年初の千万映画に登極した'パ妙'の興行熱気を受け継いで興行できるか注目される。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr