「大麻・プロポフォール認定」ユ・アイン、今日(5日)3次公判
「大麻・プロポフォール認定」ユ・アイン、今日(5日)3次公判
麻薬投薬の疑いを受けている俳優ユ・アイン(本名厳洪式)の3次公判が今日(5日)開かれる。

5日午後、ソウル中央地裁刑事合意の25-1部(部長判事パク・ジョンギルパク・ジョンジェ指帰連)は麻薬類管理法違反(向政)、麻の喫煙及び教師、証拠人滅教師、医療法違反、詐欺など疑惑で不拘束起訴された幼児人に対する三目の公判期日を進める。

去る1月23日開かれた2次公判では、幼児人側は大麻容疑、プロポフォール投薬など麻薬投薬容疑を一部一定した。大麻喫煙教師、証拠人滅教師、麻薬類管理法違反防助、海外逃避などの疑いについては認めなかった。

当時、ユ・アイン側弁護士は「有名人として大衆の関心を受ける生活を生きてきて、ずっと前からうつ病とパニック障害を患っており、その後医療施術を受けながら睡眠麻酔への依存性が発生したのは事実」としながらも「ただ必要な施術が痛みを伴う」という専門の判断の下で投薬が行われ、どの睡眠麻酔剤を使用したかという被告人の意図によってなされたものではない」と主張した。しかし「依存性のある状態で投薬がなされたことは認めて(法理を)争わない。間違いについて反省し、悔しがっていることを申し上げる」と伝えた。

この日公判では、幼児人周辺人に対する尋問も行われる予定だ。

ユ・アインは2020年9月から2022年3月、ソウル一帯病院で美容施術のための睡眠麻酔を受けるとし、181回にわたって医療用麻薬類を投薬した疑いで不拘束起訴された。投与量はプロポフォール9635.7mL、ミダゾラム567mg、ケタミン11.5mL、レミマゾラム200mgなどで知られた。

ユ・アインは2021年5月から2022年8月まで他人名義で44回にわたって睡眠剤スチールノックス錠・ザナックス錠など1100旅程を違法処方されて買い取った容疑、共犯人知人崔母さんなど4人と共に米国で麻を喫煙して他の人に喫煙教師した疑いも受ける。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr