K-STARS
キム・ソンホ、12月「幸せを求めて」でファンの前にカムバック

4日、テンアジア取材結果キム・ソンホは来る12月から演劇舞台に上がる。 2019年前に回収売り切れを記録した「メモリインドリーム」を通じて、もう一度観客と会うこと。今回は「メモリインドリーム」の韓帝「幸せを求めて」と訪れる。
キム・ソンホが出演する演劇「メモリインドリーム」は、イーデンの突然の死で深い悲しみに陥ったアリスが夢の中でイーデンに会うようになり、人生の希望を眺めることになる話を描く。キム・ソンホが引き受けた「イーデン」は美術館の前で偶然にアリスに会って恋に落ちる人物で、アリスと結婚をして3年が過ぎたある日、彼女と些細な争いの後家を出て交通事故に遭うことになる。
これに先立ちキム・ソンホは2019年に舞台に上がった当時も時間の流れによって感情が変化するこれらのキャラクターを立体的に消化したことがある。没入度の高い演技力と大型ファンダムを同時に持つ俳優であるだけに、どのくらいの興行力を見せてくれるか、すでに業界の視線が集まる。 「幸せを求めて」は来る12月から1月、2月の3ヶ月間舞台に上がる予定だ。
現在キム・ソンホは映画「貴公者」を通じて観客と出会いを持っている。 「貴公子」はフィリピンの不法競技場を戦前するボクシング選手マルコ(カン・テジュ分)の前に正体不明の男貴公子(キム・ソンホ)をはじめとするさまざまな目的を持つ勢力が現れ、狂気の追撃を繰り広げる物語。先月21日公開され、全国劇場で上映中だ。
またキム・ソンホは最近映画「暴君」(監督パク・フンジョン)撮影を終えた。キム・ジウン監督の新しいOTTシリーズ「マンネイン」撮影に突入する計画だ。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr