イ・ギュハン、妻パク・ヒョジュ殺されたジンボム? 「私はナイフで刺した」という告白
イ・ギュハン、妻パク・ヒョジュ殺されたジンボム? 「私はナイフで刺した」という告白
「幸福バトル」イ・ギュハンがパク・ヒョジュを刺したと自白した。

6日に放送されたENA水木ドラマ「幸福バトル」12回では、警察がオ・ユジン(パク・ヒョジュ)の死を事故死と結論付けた中、カン・ジュン(イ・ギュハン)が弁護士イ・テホ(キム・ヨンフン)に自分がオ・ユジンを刺したと告白した。

この日、チャン・ミホ(イエル分)はオ・ユジン死亡当日、家の前に到着した宅配便を外して再び持ってきた疑問の人物を追跡した。彼は宅配便が帰ってきた日、アパート出入門CCTV映像に基づいてファン・ジイェ(友情院分)を疑い始めた。さらにファン・ジイェは先に'パンドラの箱' USB取引をしようと提案した文字の主人公だった。

チャン・ミホは引き続き自分を避けるファン・ジイェに「今回は本当の取引をしよう」とUSBを突き出して、ファン・ジイェは対話に応じた。だが彼はCCTVに撮られた日には別のことで訪れたもので、宅配便は全く知らないことだと答えた。なお、その日10階でソン・ジョンア(ジン・ソヨン分)の夫チョン・スビン(イ・ジェヨン)がエレベーターに乗り、カン・ジュンからかかってきた電話を受ける場面を見たと言い、新しい疑いの種を植えた。

ソン・ジョンアも夫チョン・スビンの後ろ調査に出た。知ってみると、チョン・スビンはオ・ユジンが死ぬ前、彼女とよく会ったうえに、オ・ユジン死亡当日の行為が描かれたこと。ここに会社の金庫で8億ウォン余りの通帳を持っていくチョン・スビンの姿が捉えられ、好奇心を増幅させた。

一方、チャン・ミホはキム・ナヨン(チャ・イェリョン)の助けを借りてチョン・スビンに会った。自分はオ・ユジンと何の関係もないと敏感に反応するチョン・スビンが受賞したが、すぐに登場したソン・ジョンアの邪魔でこれ以上の話は聞くことができなかった。だがソン・ジョンアも夫に対する疑いを消せないということだ。これでソン・ジョンアはチョン・スビンの位置を追跡し始めた。

チャン・ミホが宅配便を持っていた人物を推理し、新しい糸口を探している間、警察はオ・ユジンの死を事故死と結論付けた。殺人容疑者から抜け出したカン・ジュンはイ・テホと一緒に祝倍を上げた。そして事件当日の真実を尋ねるイ・テホにカン・ジュンは「私がユジンを刺した」と告白、途方もない衝撃をプレゼントした。

オ・ユジン死亡当日、家に隠れていた誰かに「あなたがユ・ジンイル殺したじゃないか」と言ったカン・ジュンが今回は自分がオ・ユジンを殺したと告白した。果たして強盗準とずっと文字をやりとりしているもう一つの容疑者は誰だろうか。また誰が本当にオ・ユジンを殺したのだろうか。オ・ユジン死亡の真実が明らかになる「幸福バトル」残りの4回目に期待が加わる。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr