パク・ボヨン、見たことがなかった成熟
パク・ボヨン、見たことがなかった成熟
「デイズド」が2023年8月号を通じて俳優パク・ボヨンのグラビアとインタビューを公開した。パク・ボヨンは5年ぶりのスクリーン復帰作「コンクリートユートピア」公開を控えている。特に今回の「デイズド」画報の中「笑わない」コンセプトを通じて、パク・ボヨンは以前見たことがなかったシックさと成熟した姿でまた別の魅力を披露した。

グラビアと共に行われたインタビューで、パク・ボヨンは映画「コンクリート・ユートピア」公開を控えた感想で「本当に指摘して待っている。一度もやったことのないキャラクターと作品に関心があるが、このような災難物は本当に初めてだ」と話して「直接監督様にラブコールをした」とキャスティング逸話を明らかにした。彼は引き受けた「名画」役について「低ささえ見知らぬ私の顔を探すのが監督と私のミッションだった」と話し、「そんな私の姿に先に怖がらないことが重要だと思い、あらかじめしっかり心を食べた」と演技に対する愛情と興味を示した。
パク・ボヨン、見たことがなかった成熟
パク・ボヨン、見たことがなかった成熟
特有の可愛らしい演技で映画とドラマを選ばず興行を続けてきたパク・ボヨン。いつも笑いが多いという彼は「今はいつも笑う私がとても慣れている。多くの方もそんな私の姿がおなじみ、またそんな姿を期待するだろう。だが、そんな姿から抜け出すからといって私を失うとは思わない」と自分だけの所信を示した。
パク・ボヨン、見たことがなかった成熟
パク・ボヨン、見たことがなかった成熟
一方、「コンクリートユートピア」は大地震で廃墟になってしまったソウル、唯一残った皇居アパートで生存者が集まって始まる話を描いた災難ドラマだ。 2014年連載以後好評を集めたキム・スンリュ作家の人気ウェブトゥーン「愉快ないじめ」の2部「愉快な隣人」を原作に新たに脚色した。

今回の作品でパク・ボヨンはこれまでのイメージをそっと下ろして、災難の中の信念を失わないという名画キャラクターで分解家族を守ろうと努力するミン・ソン役のパク・ソジュンと夫婦呼吸を合わせた。映画は来月9日公開する。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr