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チェ・スヨン、アン・ジェウク盗撮疑問「何をする奴だ」

去る25日放送されたジニーテレビオリジナルドラマ'南南'4回ではジニ(チェ・スヨン分)とジンホン(アン・ジェウク分)の痛々しい対面式が描かれた。放送4回ぶりに初めて登場したジンホンの怪しい行為が好奇心を高め、以後展開に対する視聴者たちの気がかりが集まっている。
このような中で「南南」の視聴率上昇傾向もイメージしない。視聴率調査機関ニールセンコリアによると、「南南」4回の視聴率は全国世帯基準2.7%を突破して引き続き新記録を立てている。首都圏の世帯基準では3.2%を超え、瞬間最高視聴率は3.9%まで表し、乗り場中だ。
先にウンミ(チョン・ヘジン)がストーキング被害者を救う場面が公開された。犯人を武力で制圧した銀米は被害者を連れて現場を抜け出したが、該当事件の犯人はまだ捕まっておらず、事件はオリム中に陥った。こうした中、被害者を救った義人を探すというニュース報道が送出され、疑問の男性が該当ニュースの中の銀米の顔を見つめて緊張感は高まった。
結局この日の放送で銀米の助けを借りて犯人から抜け出したストーキング被害者が死亡したまま発見された。近年に入って帽子をひっくり返した見知らぬ男性がずっと銀米の後ろを追うシーンが捉えられて焦りを抱いた状況。被害者に対する残念と銀米に対する心配で、ジンヒの神経もきつく急落した状態だった。
その後パトロール業務に出たジンヒはバス停で盗撮犯と疑われる一人の男性に面した。男性の正体はまさに真紅。疑いを持たないジンヒと犯行を否定し、悔しさを表出するジンホンの間には緊張した緊張感が漂った。結局、所長財源(パク・ソンフン)が出て真紅を捜索し、別の疑いがなかった真紅は家に帰ることができた。
しかし、ジンヒとジンホンの縁はそこで終わらなかった。夜遅く帰宅したジンヒが家の前で本人の家を突き抜けて注視する人物を目撃したのだ。さらに男性はジンヒを見てはブリナケ逃げてさらに疑問を抱くようにした。ではなく、夜中に追撃戦を繰り広げたジンヒが激しい死闘の末、男性の帽子を剥がすと、イン・ジンホンが顔を現した。激しい激烈なジニが「あなたは一体何ですか?何をする奴だ」と泣き叫び、様々な疑問の中でこの日の放送はエンディングを結んだ。
暑い夏の夜、スッサンな雰囲気でしっかりとした緊張感をプレゼントした「南南」。ジンホンのミステリーな初登場だけでなく、デートアプリで職場の上司を発見した銀米、交番所の家族たちと交わり、真のチームで生まれ変わったジンヒなど二人の母女をめぐる背景が愉快な笑いを抱き、次の話に向けた気がかりを増幅させた。
キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr