「悪鬼」の名前を明らかにし、話題性・視聴率1位
「悪鬼」の名前を明らかにし、話題性・視聴率1位
SBS '悪鬼'がついに悪鬼の名前を明らかにし、話題性と視聴率をすべて捉えた。 TV-OTTドラマ話題性部門1位と1週間前チャンネルで放映されたミニシリーズ視聴率1位を同時に占めたこと。

去る22日放映されたSBS金土ドラマ'悪鬼'10回視聴率は首都圏世帯12%、全国世帯10.9%を記録し、瞬間最高視聴率は13.7%まで上がった。過去1週間放送された前チャンネルのミニシリーズの中で最も高い数値だ。特にチャンネル競争力と話題性を計る核心指標である2049視聴率は5.2%を記録し、1週間放送された全チャンネルの全体番組の中で5週連続1位を守った。 (以下ニールセンコリア基準)

話題性も1位に上がった。去る24日基準グッドデータコーポレーションファンデックス(FUNdex)が発表したTV-OTTドラマ話題性部門首脳を占めたのだ。 OTTプラットフォームでも依然として底力を誇示した。 OTT統合検索及びコンテンツ推薦プラットフォームである「キノライツ」では、OTT統合1位を5週目水星中だ。また、去る24日基準フリックスパトロール(FlixPatrol)によると、'悪鬼'は世界的なストリーミングサービスディズニー+ TVショー部門で韓国だけでなく、香港、台湾、シンガポールでも1位を占めた。

視聴率と話題性は「隠れた悪鬼再び見る」熱風ともかみ合っている。去る放送で海上(オ・ジョンセ)のおばあちゃんナ・ビョンヒ(キム・ヘスク)の口を開くようにして悪霊の名前「香り」が明らかになり、視聴者の間でこれまで見逃した手がかりはないか「N次リプレイ」が広がっていること。特に'香り'に関する情報が最も多いと推定されるチャン・ジン中学校の卒業アルバムとムン・チュン(キム・ウォンヘ)が復元したイモク団事件調書などで名前と写真などをキャプチャして拡張して見る'シャーロック'真っ先に探偵視聴者が増加している。

これは制作陣が初放送前に公開したポスターとタイトル映像再び視聴にも影響を及ぼしている。放送前には見えなかったものがまた話題を集めていること。例えば、3人のメインポスターの背景は、幼い子供の遺体を意味する「ダック」をぶら下げた古い風習から始まる「トクダルが木」だった。キャラクターポスターのそれぞれの人物には悪鬼を象徴する影が捧げられたが、特に意図的にフォーカスを当たらないようにして、妙に混在したイメージで作った山営と悪鬼に刺された山営の姿は知ってみるとさらにさらに不気味を誘発する。

タイトル映像も同じだ。徳月が木に喉を伸ばした人、開けてはならないその扉を開こうとする手、花原材の深い廊下に沿ってますます大きくなる悪鬼の影、そして自分の勢いを見せるように長く頭をほぐした悪霊は今見れば違う意味に近づく。特に木の枝が落ちた「満月絵」は知られてはならない悪鬼の弱点を見つけるための手がかりだったことが明らかになり、製作陣が予告した複線に感心まで出ている状況だ。

今後終映まで残った2回で明らかになる悪鬼の正体に対する気がかりも最高に高まった。多様な推測が飛び交う中で、来る28日放送される11回の予告映像で「幽霊はトリックに凌駕する」という場面が公開された後、これについても各種意見が分かった状況だ。

制作陣は「悪霊の名前まで明らかになった以上、悪霊の最後の暴走はさらに激しくなる。これに対抗して、サンヨン(キム・テリ)、海上、そして紅鳥(ホン・ギョン)が悪鬼に関連する最後のものであるオクビ女を探し、悪鬼の名前を所持しなければ悪鬼を取り除くことができる。終わるまでは終わったわけではない。最後まで一緒にいただきたい」と伝えた。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr