K-STARS
責任を負うスターシップ、「チャン·ウォニョン嫌悪商売」を根絶するか
スターシップ「サイバーレッカ脱徳収容所、民刑事訴訟」
「アメリカ本社と直接コミュニケーション」…確実な対処法に業界注目
有名エンター社代表「サイバー・レッカを根抜く信号弾になる」
「アメリカ本社と直接コミュニケーション」…確実な対処法に業界注目
有名エンター社代表「サイバー・レッカを根抜く信号弾になる」

芸能界全体の問題について掘り下げてみます。議論や問題の原因は何なのか、エンター業界の声は何なのか話しましょう。
スターシップエンターテイメント(以下「スターシップ」)が「サイバーレッカ」との戦争を宣言した。チャン・ウォンヨンなど所属アーティストに向けた持続的な誹謗、名誉毀損などが理由だ。この事案に対してKポップ業界が注目している。何年も会社とアーティストを悩ませてきたサイバー・レッカの「悪意のある文化」を根抜くことができるだろうか。
27日芸能界によると、スターシップは「脱徳収容手」というYouTubeチャンネルに対して民刑事訴訟を進行した。スターシップは「2022年11月から脱徳収容所を相手に民刑事訴訟と海外での訴訟を進めている。有意な情報を入手した」と明らかにした。
続いて「脱徳収容所運営者に情報提供命令事実に対する通知がなされたころ、脱徳収容所が突然ハッキングされたと映像が削除され、アカウントがなくなり、謝罪のお知らせが上がるようになった」と伝えた。
また、「脱徳収容所が当社所属アーティストアイブメンバーに対して持続的な虚偽事実流布で深刻な名誉毀損をしてこれにより当社業務に対する妨害があったことはよく知られた事実であり、今回ネイト版に上がった脱徳収容所運営者という文でもこれを自ら認めたことがある」とし「スターシップは脱徳収容所謝罪文の真偽や真の有無にかかわらず、過去の不法行為については現在進行中の訴訟を通じて、民刑事上責任を最後まで尋ねる」と強硬な対応を予告した。
脱徳収容所はサイバーレッカに代表されるYouTubeチャンネルである。主に芸能人に対する誹謗を目的として否定的な問題を扱っている。ただし、ほとんどの問題が確認されないか、偽の情報だ。そのため問題として扱われた芸能人たちは何度もイメージ打撃を受けてきた。

サイバー・レッカは1人メディア時代にユーチューブラはプラットフォームを通じて活動を始めた。これらを処罰するためには、米国のYouTube本社の協力が必要だ。
さらに、現行法上、YouTubeは放送に分類されず、放送法による規制を受けない。放送通信審議委員会が審議後、不法YouTubeコンテンツに対する削除・接続遮断などの是正要求をすることができるが、これまでも限界がはっきりしている。 YouTubeは国内法ではなく米国カリフォルニア州法に従う。海外事業者は是正要求を受けても、使用者自体内のガイドラインに沿って是正要求を履行する必要がなく、完全な規制が難しい。
スターシップが進行した訴訟が業界に新たな風を起こすか注目される。米国本社との直接的なコミュニケーションに続き、有意な情報を得たと伝えたスターシップ。数多くのエンターサーがスターシップが得られる結果について期待している。
実際に国内有名エンター社代表A氏は「スターシップの決定応援している。うまく解決すれば今後のサイバーレッカに対する対応方式に良い先例になるだろう」とし「サイバーレッカを根抜く信号弾になることを願う」と話した。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr