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ソン・イェジン、ヒョンビン、小児青少年に1億5000万ウォンを寄付

9日、ソン・イェジン所属事務所側はソン・イェジンがヒョンビンと共に夫婦の名前で昨年末、ソウル牙山病院と財団法人主愛共同体のベビーボックスに合計1億5000万ウォンを寄付したと明らかにした。
両俳優が後援した寄付金は、牙山病院を通じて小児青少年の治療費支援のために使われることになり、ベビーボックスを通じては未婚母家庭の支援事業と自立が必要な子供のための基金として使われることになる。

ソン・イェジンは大邱社会福祉共同募金を通じて低所得層のコロナ予防および治療のための1億ウォン寄付をはじめ、ヒョンビン俳優とともに慶北ウルジン、江原三清の山火事被害で家を失ったイ・ジェミンのために2億を寄付した。
特に困難な環境にいる子供たちに高い関心と愛情をもたらした彼は、これまで難病の小児患者の後援と低所得障害児奨学金の後援など様々な方法で寄付活動を着実に繰り広げてきた。
ソン・イェジンは昨年3月、ヒョンビンと結婚して同年11月に得南した。現在は子育てに集中して次期作を検討中だ。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr