K-STARS
晴れ去ってペクヒョンは会社設立揺れた「旧SM」、全盛期は再びないか


サニーは「今、勇気を私の新しい環境で別の視点で自分自身を見ようとする」とSMと専属契約の満了事実を明らかにした。続いて「長い時間の間変わらない姿で応援を送ってくれたファンたちと感謝した方々の関心と愛情のおかげだ。これからどんな日々が来ても、活力所の暑い姿でずっと前に進む」と伝えた。 2007年少女時代メンバーとしてデビューしたサニーは16年の芸能界生活の間SMエンター所属でのみ活動してきた。ソヒョン、水泳、ティファニーなどがSMを離れる時もサニーはSMに席を守った。

所属事務所のアンテナは「スーパージュニアのメインボーカルであり感性バラーダー、そして各種バラエティ番組で活躍中のキュヒョンと最近専属契約を締結した。応援お願いします」と明らかにした。
最近SMと専属契約の葛藤をもたらしたペク・ヒョンはこれまで受けた「誤解」について解明し、自身の個人会社を設立したという事実を明らかにした。 8日午前、ペク・ヒョンはライブ放送でSMと専属契約紛争と関連して「私は事実、非常に長い間精算と契約関連についていつも気になっていた。作ったようだ」と打ち明けた。それと共に「『自分が確認してみたい』という気持ちができた」と告白した。
ペクヒョンは自身の個人会社生シグネチャーについても説明した。彼は「良い振り付けが、ダンサーをたくさん養成したいという考えに始まった会社だ。具体化される前だが良い趣旨で研究して試みようとする」と話した。また「個人会社設立はSMでも同意してくれた部分」とし、SMも事前に知っていた事実であることを強調した。
しかし「EXOペクヒョン」、「EXOとペクヒョン」が好きだったファンの立場で、ペクヒョンの個人会社設立のニュースは、EXO-ペクヒョンの活動について懸念するしかない。ペクヒョンは「個人会社を着ているからといって不安になる方もいらっしゃるのに一生懸命やってみる。見守ってほしい」とし「私は私の会社を運営し、SMにもいるだろうし、EXOメンバーたちとずっと一緒に活動をするだろう」と解明した。また「紛争を通じて製作者の道を歩いてみたいという考えが固まった。だから多くの方に諮問を求めたとし、その過程でC会長とMCモンがたくさんアドバイスしてくれたのも事実」とし、最近浮上した論議について解明した。単に現役歌手ではなく製作者として活動に対するペクヒョンの欲と意志が垣間見える大木だ。ペクヒョンが「SMにいるだろう」と言ったが、SM所属で会社と「同じ道」を眺めながら一緒に行くことができるかどうかは確信できない。

SM全盛期を率いた彼らは会社を出た中で、現在SMの主な活動グループはエスパ、NCTなどだ。 SMとしてはアーティストラインナップの競争力が競争会社に比べて落ちるという評価を受けている状況だ。 SMが新しいIP発掘に励む理由だ。来る9月新人グループライズローンチングもその一環だ。 「数万(SM)」に代表された以前のSMは忘れられた。新しいSM時代はまだまだ中だ。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr