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アイキ、ビックモーメントでグローバルファンダムと会う、初の単独ファンコンサート終了

ビックモーメントが主催した今回のファンコンサートはアイキのニックネームである「有罪人間」にフォーカスを合わせて進行された。パフォーマンスだけでなくグッズ、公演VCRまでコンセプトに充実した企画でファンに熱い反応を得た。
特に公演観覧客を対象に実施した満足度調査で93%が公演で最も満足だった点の中で「公演コンセプト」を1位に挙げた。公演後、SNSやコミュニティ後期を通じてアンコール要請が殺到しているなど、ストーリーラインがしっかりした公演がファンの満足度を高めたという評価だ。
<CODE NAME:RED 0805>はオンライン生中継も一緒に行われた。オンライン生中継は、ビックで独自開発したライブソリューションが活用された。ビックのライブソリューションはディレイのないライブ視聴が可能で、ファンとアーティストとのリアルタイムインタラクションが可能だという差別点を持っている。このような点で公演会場訪問が難しいグローバルファンも時空間制約なくアイキファンコンサートを楽しむことができた。
K-POPアイドルからミュージカル俳優までジャンルを問わずアーティストとファンの出会い機会を提供してきたビックモーメントは「グッズからプログラムまで公演全般を企画し、公演に関連したファンのニーズを満たすことができるように努めている。何よりも最大限多様なコンテンツを提供することで、アーティストとグローバルファンのクオリティのある出会いとコミュニケーションを図るだろう」とグローバルファンダムビジネスに向けた抱負を明らかにした。
一方、ビックモーメントはオフラインだけでなく、オンラインでもファンとアーティストが出会う機会を提供するサービスだ。ブランド名もファンとアーティストが出会う胸震える瞬間(Moment)の意味を込めている。アイキとビックモーメントが呼吸を合わせたのは、昨年5月にオンラインライブファンミーティングを行った後、1年余りぶりだ。
キム・セアテンアジア記者