シン・セギョン、使命感満載の目つき「脅迫でもいいですよ」
シン・セギョン、使命感満載の目つき「脅迫でもいいですよ」
アスダルの大帝館シン・セギョンが新しい使命感を持って帰ってくる。

23日、tvN新しい土日ドラマ「アラムーンの剣」側は、アスダルの宗教的指導者大帝館となった丹夜役を引き受けたシン・セギョンのキャラクターポスターを公開した。

「アラムーンの剣」は、剣の主人が書いて下るアスダルの神話、太古の地アスで異なる伝説を書いているタゴン、銀島、タンヤ、テアルハの運命的な物語を描くドラマ。タゴン(チャン・ドンゴン)が「再臨アラムーン」でアスダル初の王になってから8年余りが流れた今、位置も状況もすべてが変わったタゴン、ウンソム(イ・ジュンギ)、タンヤ(シン・セギョン)、テアルハ(キム・オクビン)の利害関係が絡み合った熾烈で猛烈な戦いが予想されている。

公開されたポスターの中には「再臨アサシン」と呼ばれ、アスダル民の畏敬の念を受けるアスダル大祭館タンヤの神秘的で霊剣なオーラが伝えられている。力のないワハン族「予言の少女」に過ぎなかったタンヤは、今アスダルの絶対者タゴンと肩を並べるほど位相が高まったはず。俊也の姿でも、もはや女子ではなく大祭館としての威厳と力が感じられる。

続いて「戦わなくてもよい世界のために神の名で脅迫でもしなければなりません」というコピーでは、アスダルの大帝館としてタンヤの召命を垣間見ることができる。お互いを殺して踏みつけて優位に上がることが当然になった大殺肉の時代の中で、丹野は果たしてどのように「再臨アサシン」の使命を果たすのか気になることを刺激する。

このように民のためには神が下した予言さえも利用する準備ができたタンヤの活躍が待たれる。 tvN新しい土日ドラマ「アラムーンの剣」は来る9月9日土曜日の夜9時20分に初放送される。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr