K-STARS
レッドベルベットウェンディ、成功した「レベッカ」初公演

24日、所属事務所SMエンターテインメントによると、ウェンディはミュージカル「レベッカ」初公演を終えた。 「レベッカ」は英国の代表作家ダフニー・デュ・モリエの小説とスリラーの巨匠アルフレド・ヒッチコックの映画レベッカをモチーフにした作品。 2013年韓国初演以後10周年記念公演に戻った。
劇中ウェンディが引き受けた私役は旅行中偶然にマクシム・ド・ウィンターに会って恋に落ち、マンダリー邸宅の新しいホステスになるが、マクシムの元夫人レベッカの圧倒的な存在感のため消極的な姿を見せる純粋で繊細な感情の人物。特にウェンディは特有の若々しくもしっかりとしたボーカルで劇中私が経験する複雑な多様な状況をまさに伝え、ミュージカル初挑戦にも眩しい活躍で観客の視線をひきつけた。
ウェンディは「いつも心の中にミュージカルに対する夢があったが、あまりにも良い作品とキャラクターでその夢を成し遂げることができて嬉しい心だ」と初めてのミュージカル挑戦に対する小会を明らかにした。続いて「スタッフの方々と俳優の方々そして熱く歓呼してくださった観客の方のおかげで初めての公演を無事に終えることができた。
ウェンディの様々な魅力を確認できるミュージカル「レベッカ」は、来る11月19日までブルースクエア新韓カードホールで公演される。
カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr